沖縄の首里にある不動産屋の不動産売却・相続相談の情報サイト|中古マンション|中古住宅|売土地|外人住宅|軍用地|収益物件

沖縄不動産の売買情報

沖縄不動産の売買無料査定依頼

株式会社沖縄ネット不動産
9:00~18:00(定休日:日曜日・祝祭日)

本性はトラぶった時の振れ幅で察知できるものですが・・・

またまた夏の天気が戻って来た沖縄です。

さて
不動産は「欲と欲のぶつかり合い」と
よく言われます。

不動産の取引は高額なお金が動くため
そのお金に欲がくらみ
常識とは異なる言動を取ってしまう
大枠の意味です。

実際、
収益不動産のオーナーの中には
お金の欲に取付かれたカタブツな人も
多いものです。(笑)

そんな中、
常識とかけ離れた言動を取ってしまう最たるのが
不動産屋と言われています。(笑)

SNSで叩かれる
こんな時代ですので
どんな不動産屋でも
日頃は愛想良く接するのが一般的です。

にも関わらず
不動産屋に塩対応されるときには
「関わりたくないお客層」と思われているかも知れませんので
思い当たるフシがないかご確認下さい。(笑)

そんな愛想の良い不動産屋も
何かの拍子に行き違い等でトラブルが発生すると
態度が豹変するのも、人間ですので
いた仕方の無い面もあります。

しかし、大切なのは
態度が豹変したときの振れ幅です。

たとえば
契約をキャンセルしたときに
冷たくされる等の塩対応は仕方の無いことです。

「お客さま」というのは
その会社に利益をもたらしてくれる人のことですので
契約をキャンセルした時点で、
その人は会社に利益を与えてくれる人では無くなります。

また、もう少し言うと
これまでの対応に費やした時間と労力にも
コストが掛っていますので
キャンセルした人は
会社にとってはマイナス経費の扱いなのです。

通常の不動産屋は
そんなことは表には出しませんが
これが金額の大きな売買物件だったりすると
少し様相が変わってきます。

不動産の売買の場合は
契約にいたるまでの準備に
多大な時間と交通費や広告等のコストが掛ることも
少なくありません。数万~十数万円単位

不動産の仲介手数料は
成功報酬が基本ですので
契約がキャンセルになれば
それらのコストも基本的には
不動産屋のマイナスの経費として処理せざるを得ません。

しかし、中には
腹の虫が治まらない不動産屋も出てくるもので
それらの経費を、契約をキャンセルした人に
請求するという事例はタマにあります。

また、
実際に掛った経費は数十万円でも
損失した利益等を上乗せして
数千万単位の損害賠償を請求する不動産屋は
沖縄でも聞きます。

先程も書きましたが
SNSですぐにサラされる時代ですので
なおさら世の中の不動産屋は
日頃は皆さん良い子にしているものです。

そんな中で
この手の不動産屋を見極めるのは
なかなか難しいのですが
少なくとも見た目が怪しい不動産屋は
そのマンマの可能性が高いものです。(笑)

また、
SNSを含めた広告で
やたら露出している不動産屋ほど
ウラは怪しいかも知れません。。