ヒツこくて恐縮ですが
まったく梅雨を感じない沖縄です。今年は梅雨が無かったことでイイんじゃ無いですか?気象庁さん
さて、最近
世界を騒がし続けているトランプさん。
もしトランプさんが大統領じゃなかったら
どこにでも居そうな単なるワガママで
人騒がせなお年寄りですよね。(笑)
そんなトランプさんと
親密な関係をメディアに露出していたイーロンマスクさんには
不快感を持っていた人も少なくなかったと思いますが
ここに来て、皆さんの予想があたりましたね。宝くじと競馬は今が買い時(笑)
これまでは
互いのことを「良きパートナー」と持ち上げていましたが
急激に関係が悪化すると、それからは子どものケンカのごとく
相手のことをののしり合い。
もしこれも、二人が一財を得るための
お互いで仕組んだ小芝居 風花 だったとしたら
それは相当な役者ですが、
今回に関してはその可能性もアレのようですね。
不動産業界でも
いつもベッタリ仲良くしている業者さん同士がいるものです。
不動産業者は
一つの不動産やお客さんを競い合うライバルでもありますが、
その一方では、一つの不動産を両社で共同で仲介して
仲介手数料を分け合うスキームの場合は、
パートナーとなることもある不思議な業界です。
そういった動産の取引があると
それをキッカケに
お酒を介しての両社の情報交換が始まります。
すすと、この関係が功を奏して
再び一緒に仕事をする機会も実際に増えることもあり
それを何度か繰り返していくうちに
さらに踏み込んだ仲になり
一緒にゴルフに行ったり
高級な飲食店に行ったりと
お金の使い方も徐々に派手になってきます。
こうして
昼も夜も一緒に行動することが多くなり
傍から見るといい歳のオジさんがいつも一緒にいるという
ベッタリの関係となります。(笑)
しかし、
不動産はシビアな世界ですので
片方の不動産屋は右肩上がりの業績であっても
もう一方は横ばいのままということも
よくあるものです。
そうなると
右肩上がりの不動産屋は
ますますお金の使い方が派手になりますが
横ばいの不動産屋は、それに着いていくのが
苦痛に感じるようになります
そのうちに
相手に誘われても適当な理由を付けて断わるようになり
徐々に距離を取るようになります。
こうなると、
その先の関係は想像の通りで
トランプさんとマスクさんのように
相手をののしりあうことはありませんが
昔の元カレと元カノのような関係になります。(笑)
こうして不動産業界では
不動産屋同士の急速な親密関係に対しては
冷めた目で見られているものです。熱しやすいピザは冷めやすい(笑)