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株式会社沖縄ネット不動産
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○○も規制する訳にいかない沖縄ブローカー天国

昼間はギンギンでも
朝方はいくぶん涼しい空気となる沖縄です。

さて、ご存じのように
県外の都市部と同様に
沖縄でも不動産バブルに沸いています。

7月にはジャングリアも開園しますので
沖縄ではヤンバル地域の方々をはじめ
その集客・経済効果のみで無く
さらなる不動産の上昇に
期待をもっこり膨らましていらっしゃいます。(笑)

このような状況においては
不動産ブローカーも活動が盛んになるものです。

先日も、
不動産の仲介手数料が約100万円の物件で
その金額をはるかに超える数百万円の紹介料を せびる 希望するブローカーさんがあり
びっくりしたところです。アジさんもびっくり

不動産は高額なお金が動く取引ですので
太古の昔から反社な方々が暗躍する業界です。

もう少し付け加えると
反社の方々の収入源の一つでしたので
そっち系に関わりのある人でないと
商売の出来ない業界でした。

そのため
現在は一般消費者を守るために
国は不動産業者に対して
手厳しい法律と罰則をしっかり規定しています。

しかし、その一方で、
不動産ブローカーに対しては
規制や罰則はなくフリーパス状態です.(笑)

表向きの理由は
「紹介だけで取引の実務には関わっていないので
宅建業にはあたらない」ですが
そのウラには本当の理由があると言われています。

それは、
不動産ブローカーを規制してしまうと
反社の方々だけでなく
お偉い先生方の収入源にも影響してしまうからです。

実際、沖縄の不動産取引にも
お偉い方々がブローカーとして
こっそり登場することがあります。

知り合いの不動産業者の中には
市町村の議員さんをはじめ
元大臣クラスの人から
紹介料を せびられた 要求されたところもあります。(苦笑)

こんな狭い沖縄でさえ
このような状況ですので
全国クラスでは、お偉い方々が
不動産ブローカーとして活躍される場が
ゴマンとあることでしょう。

そんな状態ですので
不動産業をつかさどる国交省も
不動産ブローカに対する規制が出来ないもの
いた仕方のないことです。。

ということで
コロナ前、一時は絶滅が危惧された不動産ブローカーも
近年の不動産価格のウナギのぼりで
すっかり元気に復活されている沖縄です。(苦笑)