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沖縄の不動産バブルが再来する日(自然災害編)

沖縄の不動産バブルが再来する日(自然災害編)

おはようございます。

九州で危険な雨が降っています。
どうぞ命をお守り下さい。

さて、
昨日のブログでは
新型コロナウィルスの影響で減速した沖縄の不動産バブルが
再来する可能性について
「新型コロナウィルスの第二波の到来」と
「香港情勢」の観点から書きました。

沖縄の不動産バブルが再来する日

本日は、「自然災害」という観点から
その可能性について書きます。

まず、現在の日本は
本日の九州でもそうですが
「数十年に一度」の豪雨が毎年降り
大きな被害がでています。

もう「数十年に一度」という表現は
ふさわしくなくなってきています。

大雨だけではありません。

これまでは沖縄付近を通過することで
勢力が弱まっていた台風も進路が変わり
本州へ直接上陸するようになり
やはり毎年大きな被害が出てきます。

地震についても
東京湾で群発地震が発生したり
三浦半島で地震の予兆とも言われている異臭が発生したりと
関東を中心とした巨大地震が発生する可能性が
高まっています。

さらに
日本に111ある活火山についても
一部の火山については活動が盛んになっていると
言われています。

その中でも九州の桜島や阿蘇山が噴火すると
風向きの関係でそれより東側の地域は
火山灰の影響で、経済活動や日常生活に
影響が出ることになります。

活火山の一つである富士山も
万が一、噴火してしまった場合
関東は完全に機能停止となります。

以上のような天災地変が発生すると
日常生活は完全にマヒしてしまいます。

これらが発生したとき
沖縄は日本にとっての
安心な避難場所になります。

地方の方々は
地元に対する愛着が強いので
万が一、被害があった場合でも
地元を離れようとはされません。

しかし、
東日本大震災の時のように
都会に住むお金持ちの方々は
一目散に沖縄に移り住みます。(苦笑)

こうして沖縄の不動産が活況となり
再び不動産バブルが到来するという考え方です。

自然災害はいつ起こるか分からないですが
今の日本は、その「いつ」が
近いところに存在していると言われています。

これらは杞憂に終われば良いのですが
もし、実際に移住しなければならない状況に陥ったとき
沖縄はきっと心の強い支えになってくれると思います。