2024年12月5日
<物件概要>
物件種別:軍用地
施設名称:泡瀬通信施設(No.3)
価格:2,500万円
年間借地料:555,589円
倍率:45倍
単価上昇率:1.19%
不動産取得税:約20万円
固定資産税:60,087円
仲介手数料:891,000円
土地面積:372㎡(112.53坪)
地目:畑(宅地見込地)
所在地:沖縄市泡瀬
相続税評価額:12,557,232円(概算)
取引態様:仲介
泡瀬通信施設は、
沖縄の軍用地の中では
あまり知られていない施設ですが
実は重要な役割を果たしている施設の軍用地です。
泡瀬通信施設は
第二次世界大戦中に、日本本土を爆撃する
アメリカ軍の航空機の飛行場として建設されたものでしたが
戦後はアメリカ海軍・空軍の通信施設となりました。
その後、1983年に空軍の通信移設が返還され
その一部が現在の沖縄県の総合運動公園となっています。
現在は、
海軍の通信施設のみが残っていますが
ここではアメリカ海軍最大の「第7艦隊」との通信を行なうなど
重要な役割を果たす施設となっています。
今のところ返還予定はありません。
詳細は問合せ下さい。
■MAP
問合せ:098-995-6529
(株)沖縄ネット不動産 担当:木村
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