受験生の皆さんは最強寒波に負けず
頑張って下さいね。春はもうすぐです
さて、世の中で
お世話になりたくない職業に
警察官と医者と弁護士があります。(笑)
出来れば
一生涯かかわらないで済むに
越したことはありません。消防・検察・公取などもそうです
しかしながら
これらの職業に従事している方々は
高所得や安定収入に属していますので
不動産屋にとっては良いお客さんとして
接する機会も多いものです。
これらの職業のうち
お医者さんについては
職業がら顧問弁護士の契約をしていたり
仕事上、弁護士さんと懇意にしているところも多いものです。
何せ、お医者さんは
命に関わる仕事の最前線ですから
最善を尽くしたとしても命を守ることが出来なかったり
意図しない症状が発することもあるものです。
そんなときに
それらを冷静に受入れられない当事者は
その感情の矛先をお医者さんに向けることも出てくるものです。
そんなときに
弁護士さんが間に入って
対応することになるのです。
不動産の仕事は
色々な法律や権利が関わりますし
また、表に現われていない潜在的な内容や
第三者の感情にも関わりますので
意図せずしてトラブルに巻き込まれてしまう可能性を
持っている仕事でもあります。
いわゆる「もらい事故」のようなものです。
そのような場合において
当事者同士での解決が難しくなると
先程のお医者さんのように
弁護士さんに間に入ってもらい
対応してもらわなければ
ならなくなることでしょう。
しかし、世の中には
たびたび「もらい事故」に遭遇している不動産屋もいるものです。
本人たちが
「もらい事故」と言っているだけで
本当は起こるべきして起きた事故の場合もあるでしょう。
そういう不動産屋の特長は
何かについて、
「弁護士」や「訴訟」という単語を口にする傾向があります。
少し意に沿わない事象が発生したり
誰かから反論をされると
すぐにキレて
じゃあ知り合いの弁護士に相談してみます
といったように、
自分の裏に控えている弁護士の存在を
チラつかせるのです。
まるで
ボッタクリの飲み屋に入ってしまい
支払いを拒否したときに
コワイ人を呼ぶよ
と脅されるのと似たようなものです。(苦笑)ぽっちゃりだった・・・
この手の不動産屋は
今は自分たちの味方の側であったとしても
すぐに矛先が変ることもあるものです。
つまり
「昨日の味方は今日の敵」に豹変し
その矛先が自分たちに向けられる可能性があるということです。
そういう不動産屋には
出来るだけ近づかない方が賢明です。
何かについて
すぐに「弁護士」や「訴訟」を口にする不動産屋には
お気を付け下さい。
ちなみに、このブログでも
しょっちゅう「弁護士」や「訴訟」をテーマに取上げて
脅していますが 書いていますが
当社のバックにはコワイ人たちは控えていませんので
どうぞご安心下さい。(笑)