ゴールデンウィークの週間天気予報に
一喜一憂する沖縄です。
さて、
4月からの新年度になり
ビジネス界では新入社員さんの
現場実習が始まっています。
現場実習にも
業種や会社によって色々なスタイルが有り
工事中の現場や製造の現場でヘルメットをかぶって
ものづくりのお手伝いをする
文字通りの「現場」実習もあります。(笑)
また、
ネットによるビジネスが
どんなに浸透している現代であっても
販売やサービス関連の会社では
お客さんのところへの営業訪問という名の
現場実習が始まります。
不動産業界も、
オールドスタイルですので
飛込み営業や電話営業はまだまだご健在です。。
また、物件広告のポスティングで
一日中、外廻りをさせられることもあります。
さらに、
相手に迷惑がられながらも
お客さんの家に夜遅くまで居座るのも
不動産業界のよく聞く営業スタイルです。(苦笑)
飛込み営業も電話営業も居座り営業も
真面目な性格の人ほどツライものです。
どちらも
お客さんの反応は塩対応なことが多いので
その仕打ちを受ける度に
どうしてこんなに冷たくされなければならないんだろうか・・・
と悲しくなってくるものです。
会社の先輩や上司からすると
「飛込み営業や電話営業での相手からの冷たい態度や反応も
全く気にならなくなってこそ一人前」
と言われるものです。
ですが
良い子の皆さんは
そうならないで下さいね。
営業相手からの冷たい態度の一つ一つに悩み傷つくのは
人として普通のことで
あるべき姿なのです。
それが気にならなくなるのは
ビジネスと言えども
人としてアレなことです。
それこそストレス社会の原因じゃないですか
おっしゃるとおりです。
ですから
サラリーマンは仕事帰りにお酒を飲んだり
オネーちゃんのいるお店に行って
ストレスを発散してきたのです。(笑)
コロナ禍により
ストレス発散の方法も変わってきています。
例えば
仕事帰りに趣味の時間を設け
それに没頭してストレスを発散する人も
増えています。
これという趣味が無い人は
家に帰る前に近くの神社に行き
心穏やかな時間を過ごすだけで
一日分の心をリセットすることが出来るそうです。