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株式会社沖縄ネット不動産
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新年はカミングアウトのチャンス

ご多分に漏れず
当社も本日が初売りとなります。(笑)

さて、
正月の風物詩と言えば
その一つに【年賀状】が挙げられます。

年賀状は、企業にとって
毎年お世話になっているお客様や
前年に取引のあったお客様への
感謝とご挨拶を伝えるキッカケとして
有効なものです。

また
プライベートでも
昔ながらの友人や先輩や後輩の
現在の状況を知ることが出来る
年に一度の貴重な機会でもあります。

しかし、
そんな年賀状も
世の中の流れから
年賀状を書かない人も増え続けており
現在の販売枚数はピーク時の半分以下まで
減少しているそうです。

確かに
年末の忙しいときに
膨大な手間と多額の費用の掛かけて
わざわざ年賀状を作成するよりは
「あけおめ」とLINE等でメッセージを送った方が
何十倍もラクですから
今どきのZ世代の方々がソチラを選ぶのも
いた仕方の無いことでもあります。

それ以外にも、人は加齢とともに
文字を書くのも徐々に苦痛になっていきますので
後期高齢者などの高齢になったのをキッカケに
年賀状のやりとりを取り止めする人もいらっしゃいます。年賀状じまい

また、本来
貴重な営業ツールである
ビジネス向けの年賀状も
昨今の虚礼廃止や費用節減やSDGs、
そして地球環境保護の観点等から
年賀状による挨拶を取りやめる会社も
増えてきています。年賀状用紙・インク・電気・配達時の排ガスetc・・・

それはそれで
世の中の流れなので
やむを得ない面もあります。

そのうち【年賀状】という習慣さえも
無くなってしまう可能性もあります。

しかしながら
年賀状が無くなってしまうと
先程書いたように
遠く離れた方々との
1年に一度の近況報告が出来なくなってしまいます。年輩の人は生存確認も出来なくなってしまいます(笑)

今年、
とある友人から頂いた年賀状に


昨年結婚しました!

 

と近況報告がありました。


そんなの珍しい事じゃあないですよね。あはっ


実は2回目です(笑)

 

おそらく、
年賀状でしか報告するすべが
無かったものと想像します。(笑)1回目も聞いてないし(苦笑)

世の中に年賀状は
まだまだ必要なようです。。