「正直不動産」のシネマ化にともない起きる社会事象。

画像は山ピーの公式サイトから転載

週末に向けまだ冷え冷えする予報の沖縄です。すでに半袖人も多出ですが（笑）

さて、
2022年そして昨年にTVドラマとして放映された「正直不動産」。

ドラマの視聴者の大半は
山ピーファンと世の中の不動産関係者だったとも
ウワサされています。（笑）

その「正直不動産」か
今度は映画化されることになったそうですね。

現在、不動産屋は
コンビニの数の約3倍と言われているくらい
裾野が広がっています。

そんな不動産業は
法律を扱う仕事ですので
専門用語に触れる機会もあります。

不動産屋は
その専門用語と知識をチラつかすことによって
相手とのやりとりにおいて
マウントを取りたがるものです。（笑）

それに対し「正直不動産」は
日頃はなかなか耳にすることのない
それらの専門用語や知識を出来るだけ分かりやすく
また、コミカルに表現しています。

また、それとともに
不動産屋の好感度をアゲてくれる役割も果たしています。（笑）

業界の中では
「正直不動産」を通して
難しい面もある不動産を
より身近に感じてもらうことが期待されています。

その一方で、
世の中の不動産屋の中で
自称「正直不動産」を名乗る会社が
また増えるんじゃないかと
冷ややかに見られるいる面もあります。（苦笑）