2024年11月27日
本日のタイトルでピンと来た人は
昭和が懐かしい人ですね。(笑)
さて
不動産を売買する際に
奥様が決定権を持つ家庭は多いものです。
数千万円の支払いをしたり
数十年間のローンという十字架を背負うのはダンナ様であっても
ほとんどの家庭の決定権は奥様にあります。
もちろん
不動産の名義うんぬんは関係ありません。
どんなに夫婦仲がアレでも
最終のジャッジは
奥様がされるものです。(笑)
不動産業界には
こういった定説がありますので
不動産業者がお客様と接するときには
この定説を頭の中でシミュレーションしているものです。
奥様の口数が多く
表情が明るい時は
その後の商談も期待が持てます。
その逆で、
口数が少なかったり
表情が険しときには
商談の行く末も険しいものです。(苦笑)
こういうケースを幾度となく拝見していると
独身の方々が不動産を売買する際は
ホント気楽に見えることがあります。(笑)
また
投資用の不動産の場合は
奥様にナイショで物件を売買される人もタマにいらっしゃいます。
いちいち報告するのが
煩わしいようです。(笑)
また、
投資用の物件の場合は
奥様にナイショにしている方が
適度な緊張感が持てて
結果も順調にいくようです。(苦笑)
表も裏も奥様の力は絶大です。。