台風に名称を付けるとおいて言うのは良いアイディアですが
それにより台風のことが
一層恨みったらしくなったような気がします。
さて、先日久しぶりに
不動産ブローカーと会う機会がありました。
沖縄は小さい島国で、人と人とが
どこかでつながっていることもよくある話ですので
不動産に限らずブローカーの多い
ブローカー楽園天国です。(笑)
しかし、ここ数年
新型コロナの影響で
みなが他人との接触を極力控えるようになり
人とのコンタクトが商売であるブローカーさんも
活躍の場が激減していました。
また、
ブローカーさんの情報収集の場の一つであるモアイも
やはりコロナの影響で
ここ数年、開催が見送られていました。
しかし、
コロナに伴う行動制限が緩和されるようになると
沖縄のモアイも再開し
現在はほぼ満開状態です。(笑)
それに伴い
一時は沈静化していた不動産ブローカーさんたちが
再び活動を再開したものです。
それにしても、コロナの影響からか
最近のブローカーさんも
だいぶ様変わりしたようです。。
ブローカーと言えば
以前は ヨボヨボの 初老の オジー オジさんだったのですが
今回お会いした人はそれなりの年齢にも関わらず
茶髪にビアス。
話の最中に
洋服の隙間から見える 刺青 タトゥーの柄が気になって
会話の内容が頭に入って来ませんでした。(笑)
しかし、
存在の怪しさと
取引における曖昧なスタンスは
相変わらず以前と変わっていませんでした。(笑)
不動産業者が、
ブローカさんと遭遇した時には
次のように尋ねるのが効果的と言われています。
・あなたは不動産業者ですか?
・不動産屋ではない場合は
不動産の取引において、
あなたから紹介頂いた売主(買主)からのクレーム等は
引渡し後を含め、誰が責任を持って対応するんですか?
・あなたから紹介頂いた売主(買主)から
仲介手数料を頂けないのであれば
当社では対応いたしかねます。
ブローカさんは
「責任」という拘束と約束をさせられるのが
大の苦手と言います。(苦笑)