4月になるとかりゆしウェアが解禁となる沖縄です。もう来ている人も沢山いますが(笑)
さて、
一平くんのウソの上塗りが
また明らかになったようですね。
今回の一平くんのウソに対しては
こうなった背景や原因の追求にとどまらず
一部のマスコミでは「依存症だから・・・」と
同情を買うような報道を感じます。
違法賭博は
依存症だからといって
何ら許されるものではなく「犯罪」であるという
強く正しいメッセージが必要です。
また、最近マスコミでよく取上げられている
頭の良い人たちしか入学することが出来ない
某国立大学のサークル合宿での暴走も
「若気の至り」を語るマスコミ報道も感じますが
今度、同様な行為を生まないためにも
単なる悪ノリで済むようなものではない
これは「犯罪行為」であるという
強く正しい報道が必要です。
最近のマスコミも
SNS依存の影響を受け
注目度狙いの報道が目に付きます。
ですので
外食チェーンでの迷惑行為のSNS動画の事件も
「犯罪」であることよりも
世間に注目されることの方が印象に残るため
似たような事件が再発する面もあります。
これらの行為も「犯罪」であり
謝罪や賠償で済まされるようなものではなく
自分や家族や周りの人たちにも
取り返しのつかない重大なことであるという
強く正しいメッセージが必要です。
不動産業界でも同様な傾向は
ゴマンとあります。
先日の
正直不動産のTVドラマのテーマでも出てきた
フラット35の目的外使用に対しては
「詐欺まがい」で済ます人もいらっしゃいますが
これも「まがい」ではなく「詐欺」です。(苦笑)
その他にも、恫喝や恐喝、そして
最初から手付金をだまし取る目的での売買契約や
お客さんとトラブルとすぐに裁判や弁護士をチラつかせ
相手を萎縮させる不動産業者は
沖縄でも聞きます。
不動産業界にも
ウソをつくクセのある人はいらっしゃいますが、
中には、都合の悪い電話が掛かってくると
偽名をつかって対応する人もいます。
こういう方々は
ウソを付くことに対しての罪悪感など
1ミリもありません。
また不動産業界では
これらの行為は
不動産業者としてのハクとして
武勇伝扱いされる風潮もあります。(苦笑)