子供が独立した後の夫婦円満の大切な日課

朝晩の寒暖差が身にこたえるお年頃です。

さて、
不動産屋の売却をお考えにお客様の中には、
年配夫婦の方が一定数いらっしゃいます。

子育てがひととおり終わり、
それぞれに家庭を持ち、
もう子供たちが家に戻ってくることがなくなると、出戻りはあるけどね(苦笑)
家の中で使わない空間が増え、
掃除や管理も大変になってきたので
現在の家を売却して
もう少しコンパクトな家で
利便性の良いところにに住み替えたい
要望が出てくるものです。

実際に近年の都市部でのマンションブームは
その一端でもあります。

しかしながら
愛着のある家を売却するのは一大決心でもあるため
現実的にはなかなか売却に踏み出せない人も多いものです。

そんな中、最近は
二人っきりになった家で
別々の寝室で寝ていると言う夫婦も
少なくありません。

また
子供と一緒に住んでいる頃から
夫婦で別々の寝室にしている
というところもいらっしゃいます。

どちらも夫婦がそれぞれの寝室で
自分の空間と時間を持つことが
夫婦円満の秘訣の理由の一つになっているようです。イビキからも解放（笑）

しかし、
こういうご夫婦においては
大切な日課あるとよく聞きます。

それは、
「朝の生存確認」だそうです。（笑）

別々の寝室で寝ていると、
夜中に何があっても気がつかないものです。

そのため、
朝、目が覚めた時や、食事をする時に
お互いに声かけをすることを
日課にするというものです。

どちらも第一発見者になるリスクを抱えることにはなりますが
大切な日課でです。（笑）

そして
朝晩の寒暖差が厳しいこの時期は
とくに注意なミッションだそうです。(苦笑)

ちなみに、
いちいち声掛けするのが面倒な時は
同じ家の中にいても
LINEを使って生存確認をするご夫婦もあるそうです。（笑）

ご参考まで。今日もお元気で