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株式会社沖縄ネット不動産
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日頃は悪徳呼ばわりでも相続の時には頼りになる人

助け合って最強寒波を乗り切りましょう。
それが日本の素敵なところです。

さて、
不動産と相続は
密接な関係があるとよく言われます。

たとえば
沖縄のプレミア不動産の軍用地が
利回り2%以下でも飛ぶように売れるのは
実際に売買される価格と
相続税の評価額が大きく乖離しているという
相続税の絶大な節税効果があるのもその要因です。

また、
日本でタワマンが飛ぶように売れるようになったのも
今は是正されたタワマン節税が
その要因の一つと言われています。

つまり
現金から不動産に形を変えると
相続税が節税できるという効果が
相続の際に不動産が重宝される理由なのです。

そんな相続関連のご相談を頂いた際に
注意をしなければならない点がいくつかあります。

そのうちの一つが「感情」です。

不動産は高額な財ですので
そこには人の欲と感情が絡むものです。

売主・買主の身内だけでなく、
時にはブローカーや
ユタさんなどの色々な登場人物が出てきて
不動産の売買に口を挟むこともあります。

相続も同じであり
相続の対象となる相続人だけでなく
その嫁が黒幕として暗躍するのはよくある話です。(笑)

また、沖縄などの
昔ながらの血縁のつながりを大切にしている地域では
親戚等が相続について口を出すこともよくあります。

これらの登場人物の数に比例して
コジれる要因が増えます。

その影響を受け
当事者の心変わりがあると
話はまた振り出しに戻ることになります。

不動産の売却の場合は
せっかく購入希望者が見つかっても
お断わりをすることになるため
中には、不動産屋が
激高する購入希望者から
仕打ちを食らうこともあります。(苦笑)

これらの経験を繰り返し
不動産屋は試練に打たれ強くなっていくとともに
情報と状況の確実性を読むようになります。

そんなとき
日頃はあまり評判の良くない士業の方が
頼りになることがあります。

それは「弁護士」です。

弁護士は、
報酬を支払ってくれる
クライアント側に立たなければならないという役割上
二重人格を使い分ける仕事と言われています。AB型向きの職業

クライアントから「白」の依頼があれば
真っ黒なものも「白です」と主張するロジックを
作らなければならないツライ立場です。(笑)

ですので、世間では、
弁護士も不動産屋と同じくらい
悪徳呼ばわりされることも多いものです。(笑)

しかしながら
相続に関しては
弁護士が間に入っている事案については
振り出しに戻るという確率は低く
解決という出口に向って
必ずや前進していくものです。

これまで当社でお手伝いさせて頂いた
相続関連の仕事でも
弁護士が発動しているものは
全て解決にたどり着いています。

こと相続に関しては
当社の中では
弁護士さんの評価は「花まる」です。