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不動産の売買は美味しいものは最後に残す

不動産の売買は美味しいものは最後に残す

おはようございます。

お盆休みも終わり
今日から仕事という人も多いと思いますが
リモートばがりでは、気持ちの切替えも難しいですよね。

さて、
不動産の売買では
不動産業者のズル賢さをを
垣間見ることがよくあります。

例えば
新築物件等の販売の方法です。

ある程度の大きさの新築分譲マンションでは
販売時期を「第一期」「第二期」のように
いくつかに分けて販売を行なうのが一般的です。

新築の分譲マンションの販売時期を
いくつかに区切って販売することは
一度に大量のお客さんが殺到するのを防ぎ
お客さんにキチンと対応が出来るようにする
というまっとうな目的も一応あります。

しかし、本当の目的は
販売時期を分けることにより
お部屋を効率的に売りやすくするためです。

マンションの販売業者からすると
売れにくそうな部屋から先に売ってしまいたい
という心理が働くものです。

例えば
両サイドを囲まれた中部屋や
北向きのバルコニーのお部屋等ですが
これらをスグに売れそうなお部屋と
微妙なバランスで振り分けて販売します。

そうすると
スグに売れそうなお部屋は実際に買手が見つかりますが
そのお部屋を購入できなかった人が妥協をし
売れにくそうなお部屋を購入してくれることが
一定の割合であるものです。

良いお部屋をすっかり購入する気になっていた人の中には
「購入できなかった」ということに対するフラストレーションを
別のお部屋を購入することで解消しようとする人もいるのです。

このようにして
人気の高いお部屋とそうで無いお部屋とを
微妙な加減で混ぜながら
売れ残りが出ないように
効率的販売を進めていくのです。

さらに、もう一歩進むと
人気の高そうなお部屋は、別に今売れなくても
後でも買い手は見つかるので
本当は買い手が見つかっていなくても
ダミーで申込みが入ったことにして
お客さんには売れにくそうなお部屋を勧める業者もあります。

こうして、
売れにくそうなお部屋の買い手が見つかって
暫くしてから、人気の高そうなお部屋は
「キャンセルが出ました」とあらためて
買い手を募集するケースもあります。

また、分譲マンションの販売時期については
「第一期」よりも「第二期」が
「第二期」よりも「第三期」が
と徐々に人気の部屋のグレードを
高くしていくところもあります。

この手法は最近はあまり見かけませんが
「売れ残りを防ぐ」とともに
「後で販売する部屋をより高い値段で売るため」
でもあります。

このようにして
需要と供給のバランスや
お客さんの心理を見ながら
販売時期を巧みに利用するのが
新築の分譲マンションの販売方法です。