2024年11月22日
台風が過ぎ去り
一段と過ごしやすい暑さとなった沖縄です。まだまだ泳げます
さて、
観光県沖縄は
サービス業などの第三次産業が主流のため
沖縄の経済が活性化するためには
いかに第三者からの対価を獲得するかが
重要な要因の一つです。
それが、新型コロナの影響で
第三者の来沖がすっかり減少したため
対価の原資が少なくなり
地元の経済が疲弊しつつあります。儲かっているのは県外系が中心
沖縄の経済が回復するためには
コロナを沈静化しつつ
第三者からの対価を取り戻していく策が必要です。
そんな中、来年は
沖縄の県知事選挙があります。
また、今年の秋には
衆議院選挙が予定されています。
選挙の結果によっては、沖縄は
お国から巨額の資金(予算)を獲得できるでしょう。
選挙で当選された人には
手土産が必要なものです。(笑)
国から経済支援の巨額の原資を確保できるようになれば
県外や海外の資本も
安心して沖縄に投資出来るようになります。
その結果、沖縄の経済や
不動産市場も再び活性化することでしょう。
そう考えると
選挙結果が出るまでの時期は
沖縄の不動産は仕入れ(投資)の時期です。
沖縄の経済や不動産市場が
本格的に回復し始めるのは
早くても選挙が終わってからでしょう。
ただし、
選挙結果がアレだったときは
その仕打ちとして
沖縄への原資は軒並み削られることでしょう。
沖縄の経済と不動産が
政治的なものに大きく影響されるのは
昔からの理(ことわり)です。