中折れしない沖縄の不動産バブル

今年も残り2ヶ月ですね。

さて、昨日
衆議院選挙の投開票が終わりました。

今回も危なげなく当選した人、
予想に反し逆転当選した人、
あぐらをかいていたため落選した人、
落選したのに比例で復活当選した人（笑）

それぞれの方々に
色々なドラマがあったことと思いますが
当選された皆さんにおいては
日本の景気が良くなるよう
有言実行をよろしくお願いしますね。

それにしても
選挙というものは
ホントお金が掛りますね。

立候補された方々はもちろんですが
応援演説に遊説された方々の
交通費や日当も莫大なものです。

それらの費用も
元はと言うと
全て税金ですからね。

また、今回は、タイミング良く
緊急事態宣言も解除されましたので
先生方も気兼ねなく、県をまたいだ移動を
することが出来ました。（笑）

以前、沖縄では
新型コロナの感染拡大中にもかかわらず
市町長選挙の応援演説で多くの人が出入りし、
当選後の 飲み会 打ち上げでクラスターを発生させ
批判されたこともあります。（苦笑）

衆議院選挙も無事終わり
与党が過半数を確保しましたので
年末に向け、また徐々に新規感染者数が
徐々に増えていく可能性があります。

何せ
日本の大手製薬会社の方々が
膨大な開発費を掛けて
こぞって国産のワクチンを開発していますので
その開発費の回収と、それらの薬品の
今後の継続的な売りさばきが必要となりますからね。（笑）

そのためには
「第6波による新規感染者の再拡大」と
ワクチンの継続接種というシナリオが必要なのです。

沖縄の不動産は
緊急事態宣言期間中も
それほど大きく値下がりすることもなく、
横ばい、あるいは値上がりし続けています。

沖縄の不動産バブルを牽引した
インバウンド需要の復活までは
また暫く年月が掛りそうですが、
それまでの間、沖縄の不動産バブルが中折れすることの無いよう
製薬会社同様、後押しをよろしくお願いしますね。