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株式会社沖縄ネット不動産
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不動産で生涯現役で働き続けた方が良い理由

コロナ前のインバウンドブームで一世を風靡した
大型クルーズ船が徐々に戻りつつある沖縄です。

さて、不動産業は
長く働けることが出来る業界の一つだと言われています。

実際に
全国の不動産屋の社長の平均年齢は約65才で
他の業界の中でもダントツの1位だそうです。

また、沖縄でも
公務員や銀行を定年退職した後に
第二の働く場として不動産屋を開業する人も
少なくありません。

ちなみに
そういう方々の中には


私の前職は役所(銀行)ですので、そちらとのパイプは太いですよ~

 

と便宜を匂わすようなアピールをしている人も
いらっしゃいます。(苦笑)

また、
正式な不動産屋ではありませんが
不動産ブローカーとして
小遣い稼ぎにいとまの無いオジーたちも
頑張っていらっしゃいます。(笑)

不動産業界に限らず
皆さんどうして
体にムチを打ってまで
いつまでも働こうとされるのでしょうか。Mの気があるのか?

当社の周りにも
もう働かなくても十分生きていける財産はあるのに
それでも 昼間に居眠りしながら 現役で働いている不動産屋の社長さんも
たくさんいらっしゃいます。(笑)

先日、ある記事を読んで
その理由が少し分かったような気がします。

最近は共働きの家庭も増え
男が稼いで来なくても
経済的に成り立つ家庭も増えています。

それに伴い
男の存在意義はますます薄くなっています。

太古の昔から
男は狩りをして
その成果として家族の食べ物を持って帰るのが
男の唯一の役割と存在意義でした。

それが
狩り(仕事)もせず
また、経済的にも頼らなくても良いのであれば
そのへんの初老のオジーよりも
山ピーみたいなイケメンの男の方と一緒にたわむれたいと思うのが
女性の自然の心理です。(笑)

ある記事に書いてあったのは、
晩年の女性の楽しみは
これまでは「孫の顔を見ること」や「孫の世話」等が多かったのですが
最近は「結婚しない」又は「結婚しても子どもは作らない」
という人も増えているため
少し様変わりしているそうです。

そして、
最近増えている楽しみの一つが
「定年後の熟年離婚」だそうです。

孫の顔を見る楽しみも無いので
心置きなく「離婚」を宣告して
相手がうろたえる姿を見るのが楽しみだそうです。(苦笑)

さらに
もっと恐ろしい楽しみは
「夫が寝たっきりになってからの復讐」
だそうです。

夫が寝たっきりになっても
あえて十分な介護をしないなど
無抵抗な夫が困ったり恐怖におののく姿を見ることで
これまでの所業の仕返しをするのが楽しみだそうです。(怖)

この記事を見た限りは
定年だからと言って仕事を辞めて
家でゴロゴロなんかしている訳には行きません。

仮に一生暮らしていける分の蓄えがあったとしても
自分が山ピーで無い限りは
コロリと逝くまでは
一生働き続けなければなりません。

間違えても
寝たっきりなんかになったら
仕返しをされる絶好のチャンスとなります。(怖)

そう言う意味でも
不動産業は長く働き続けるのに適した職業です。