12月になったら半袖からYシャツに
衣替えしようと企んでいる沖縄です。Yシャツでも袖は折りたたむけどね
さて
世の中、みんな何かと忙しいものです。
耳障りのいい政策をアピールする
政党や政治家さんのおかげもあり
仕事の量や売上げは減らさないで
休みを増やしたり、働く時間を減らす方向に
世の中は動きつつありますので
今後ますます忙しくなることでしょう。その状態で給与は引き上げ?
最近はスマホを使って出来る
色々なツールも増えていますので
仕事の効率も格段に向上していますが
それでもやらなければならないことは
なかなか減らないものです。
そんな中、
自分がやらなければならないことは
常に記録しておくことが必要です。
そのシンプルな方法が
メモを取ることで
最近はスマホのリマインダー機能やメモアプリ等を使って
やらなければならないことや
電話で受けた仕事の依頼内容を
その場で記録している人もいます。
しかしながら
子供の頃から色クレヨンや色エンピツを持ち
絵や字を書いてきた昭和世代の人にとっては
やはり何かリアルなものに書き込みのが
一番シックリ来るものです。
そういう世代の人たちにとっては
紙の手帳はお守りみたいなものです。(笑)
しかし
そんなお守りみたいな紙の手帳も
突然の電話が掛かってきたときに限って
なかなか取り出せないものです。
そうすると
昭和の方々は
身の回りにあるものに書き込みをします。
たとえば
その辺りにある箱や段ボールに書き込んだり
中にはその辺の壁を
メモ代わりにする人もいらっしゃいます。(笑)
昭和世代の人にとっては
こんなことは日常ですので
不動産の建築現場によっては
工事中の下地の壁や柱に、
業者さんが受けた電話のメモや
その場で検討した内容が書いてあったりします。(笑)壁や柱だとメモも無くならないし
そんな壁や柱も
工事が進めば内装で隠れてしまいますので
すっかり隠蔽されますが
数十年後にリフォームや解体をする際に
それらのメモが発掘されることもあります。
何かと忙しい私たちの仕事では
メモを取ることは大切ですが
あとで恥ずかしい思いをしないように
壁や柱へのメモは控えましょう。(笑)