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株式会社沖縄ネット不動産
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不動産屋と○○は高いところがお好きな理由

全国的に気温が下がってますので
暖かくして過ごしましょう。

さて、
不動産を売買する際に
既存の建物がある場合には
その状態をできるだけ正確に知る必要があります。

不動産の売買に伴う引渡の際に
その不動産に不良(不適格)がないかどうかは
契約上は売主に責任があります。

しかしながら
売主が一般の人の場合は
そこまで不動産のことに精通しているわけではありませんので
自分の不動産に不適格な点があるかどうかは
なかなか分からないものです。

最近は、一級建築士等に依頼し
建物の状況調査(インスペクション)を行ってもらう仕組みもありますが
このインスペクションも基本的には目視によるものですので
万全ではありません。

また、インスペクションの対応も有償ですので


どうして完璧でもないものにお金を払わなきゃならないんだ

 

と実施に積極的で売主も多いものです。

かと言って
不適合の有無が分からないまま不動産の売買を行うのは
その取引に関わる当事者みんなにとって不安なものですので、
その売買を仲介する不動産業者が
売主に変わって出来る限り調べてあげているのが実情です。

それらの調査の中で
沖縄では雨漏りの有無について
とくに気を使います。

沖縄に多い鉄筋コンクリートの建物は
建物の屋上の防水の状況がどうかは
雨漏りの有無に直結します。

過去に防水塗装を実施してから
20年が経過している建物では
防水塗装がハゲたり亀裂が入り
防水の効果が劣化しているものです。

そうすると
防水塗装の隙間から雨水が入り込み
下の階に雨漏りとなって登場することになります。

下の階に天井の部材が貼ってる場合は
見た目では雨漏りは分からなくても
天井裏を見てみると
雨漏りの痕跡があったり
雨水が溜まっている場合もあります。

こうしたことが
不動産を引渡しした後に発覚すると
みんなが不幸になります。

引渡しを受けた買主は
「この建物は欠陥品ではないか」と不安になりますし
引渡しをした売主側も
「自分が所有しているときは雨漏りはなかったのに」
と心配になるものです。

そういった状況にならないように
不動産業者は屋上・天井裏・床下など
目視で点検できる箇所の確認を行うものです。

屋上に登る階段が無くても
不動産業者によっては
脚立を立てて屋上に登る会社もあります。

高所での危険な作業となりますが
それくらい防水の状況確認は大切です。

単に高いところが好きだから
登っている訳ではありません。(笑)