沖縄の首里にある不動産屋の不動産売却・相続相談の情報サイト|中古マンション|中古住宅|売土地|外人住宅|軍用地|収益物件

沖縄不動産の売買情報

沖縄不動産の売買無料査定依頼

株式会社沖縄ネット不動産
9:00~18:00(定休日:日曜日・祝祭日)

値上がりが続く日本の不動産のゲームチェンジャー(住宅編)

過ごしやすい春のような暖かさになった沖縄です。

さて
原材料費や人件費の上昇で
色々なものが値上がりしている世の中において
ご多分にもれず不動産も値上がりしています。

不動産は元の価格が高額なため
わずかな値上がりでも
数百万円単位で差額が発生することになります。

ここ沖縄でも
数年前と比較して
土地・一戸建て・マンションなど
いずれも大幅に値上がりしています。

しかし、これらの不動産は
原材料費や人件費の上昇だけでなく、
景気や投機的な要素の影響も受けて
便乗して 値上がりしている要素もあります。

このような状況の中
少しでも安価な住宅を供給できるようにと
日本でも様々な試みが行われています。

その中で、
現実的なものの一つとして
「3Dプリンタハウス」があります。

文字通り、
3Dプリンタで作った一戸建てで
日本では愛知県や北海道などで
実際の建築事例も出てきています。

3Dプリンタハウスは、
実証実験中のものを含め
国内で複数の会社が扱っているため
価格等の情報も様々ですが
おおよそ50㎡(約15坪)で550万円(坪37万円)程度と言われています。

納期については
住宅のプリントアウト(?)自体は
1日で完了するものもありますが
内装や設備工事など住宅として体をなすためには
トータルで2週間くらいは掛るようです。

また、3Dプリンタハウスの中には
日本の住宅建設で最も高いハードルである
建築基準法に準拠しているものも出てきています。

3Dプリンタハウスは
まだ新しい技術ですので
現時点では施工事例を増やすとともに
実用性・耐久性の検証データが収集されているところです。

ここ沖縄では
3Dプリンタハウスの施工事例は
未だ聞こえて来ません。

3Dプリンタとオペレータが沖縄に来れば
物理的な施工は可能な状態です。

しかしながら
住宅は長く住み続けるものですので
躯体・構造に関する10年間の保証や
販売後の維持管理などの問題から
ビジネス化が難しい面もあります。

とくに沖縄は、ここ数年
たまたまメガトン級の台風は接近していませんが
ひとたびこれらが接近すると
命に関わる暴風にさらされるため
建築基準法の準拠だけでは生き残れないスペックが
建物が存在している期間要求されます。

廉価な住宅といえども、沖縄にありがちな
「県外の会社が事業がうまく行かなくなったら撤退」
では済まされないものです。

現在の沖縄は
木造住宅でも坪80万円以上はする状況ですので
その代替案の一つとして、
3Dプリンタハウスは、より現実的かつ実用的な住宅として
沖縄でも今後の普及が期待されます。