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株式会社沖縄ネット不動産
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我が身を助ける不動産術

湿度が低いおかげで
体感温度が涼しく感じる沖縄です。

さて、先日
スカイツリーのエレベータの緊急停止により
乗客の閉じ込めや来場者の足止めがありました。

三連休の中日で
観光客も多い中での出来事ですので
影響も大きくなりました。

エレベータは
人の命のゆだねられた重要な設備ですが
現代社会では建物内の上下の移動手段として
欠かせない存在になっています。

そして今回のような高層の施設に限らず
低層の建物であっても
基本的な考え方は同じで
その安全性を担保するために
定期的なメンテナンスの欠かせない設備です。

にもかかわらず
古いアパートやテナントビルなどでは
エレベータに乗り込んだ瞬間にカゴがガタンと沈むなど
経年劣化が進んでいるものや
メンテナンス状態が怪しいエレベータもタマにあります。

ちなみに
昔の映画やドラマで
エレベータを吊るワイヤーが切れて
カゴが落下するシーンがありますが
あれはウソです。(笑)

万が一、ワイヤーが切れても
エレベータにはクサビのような非常止めの
安全装置がありますので
落下することはありませんのでご安心下さい。

今回のスカイツリーのエレベータ内での
長時間の閉じ込めが発生したことを受けて
色々な方々がコメントされていますが
その中には閉じ込め等への自己防衛策として
「日頃から非常用トイレの携帯」を
提言されている人もいらっしゃいます。

確かに、非常用の携帯トイレは
エレベータへの閉じ込めに限らず
災害への備えとしても
有用なツールではありますが
国民が日頃から持ち歩くようになるのには
もう少し時間が掛るのではないでしょうか。。

話がすっかりそれましたが
私たちが日頃から利用する不動産の中には
エレベータ以外にも命に関わる
重要な設備があります。

例えば消防設備は
火災発生時のいち早い非難等に
欠かせない設備であり
定期的なメンテナンスの実施が法律で定められています。

しかしながら
メンテナンスだけでなく
劣化に伴い設備の更新等が必要な場合
百万円単位の費用が発生する場合があります。

そのため、
建物のオーナーによっては
その費用が負担できなかったり
負担を回避する人もいました。

それが
数年前の首里城での火災を契機に
消防からの指摘が厳しくなり
現在は、メンテナンス等で
重大な違反状態となっている建物については
ネットで公表もされています。

総務省消防省の公表サイト(沖縄県の市町村版)
https://www.fdma.go.jp/relocation/publication/koa/okinawa.html

近年は色々なものが値上がりしていますが
これらの不動産に関わる設備等の
維持管理コストも値上がりしています。

ですが
命に関わるような設備は
手抜きが出来ませんので
そのコストは管理費等に転嫁しなければならないのが
悩ましいところです。