残念な結果とともにNETFLIXを解約された人も
あと半月はそのまま視聴できます。
さて、不動産には
ざまざまな法律や条例等が関わります。
それらの全てを理解することは不可能ですので
不動産の売買を行う度に
該当する法律の有無とその内容の確認を
経験に基づいて行っているのが実態です。
また、
それらの法律や条例も
全てのケースを想定して
こと細かに規定されている訳ではなく
各案件ごとに役所の担当者が解釈して
運用されています。
そうすると
その解釈にはとうしても担当者の主観や
役所の裁量が関わってきますので
同じようなケースでも
片方は役所の許可が下りたのに
もう片方は許可が下りないというケースも
タマに出てきます。
以前、
他の不動産業者の仲介で
将来の別荘用地としての土地を購入した
という人から相談がありました。
当時、
売買を仲介した不動産業者からは
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このエリアは条例で高さの制限があり
原則として○メートル以上の高さの建物は建ちません
と説明があったそうです。
低層の落ち着いた景観が好みだったそのお客さんは
周りに高い建物が建たないことを聞いて
安心してその土地を購入したそうです。
そのお客さんが別荘を建てる計画は
しばらく先のことでしたので
土地を購入した後も
更地のままで放置をしていました。
それから数年後
久しぶりに現地を見に行ったところ
以前は周りに建物がほとんど無かったのに
周囲には建物が建ち、当時と雰囲気は
だいぶ変わっていました。
また近くには少し大きなホテルも出来ていました。
![]()
高い建物は建たないって聞いていたのに・・・
これって不動産屋の説明違反では?
詳しい事情は分かりませんが
おそらく不動産屋の説明違反では無いと思われます。
原則として
高い建物は建たないエリアなのに
そこにホテルが建ったのは
恐らくそれなりの働きかけがあったからでしょう。(苦笑)
繰り返しになりますが
法律や条令も全てのケースを規定している訳ではありませんので
役所が個別に判断を行って許可の可否が決定することも
よくあることです。
その運命のボタンを押すために
議員さんやら何やらのコネと影響力を
いかに上手に使うかが
結果の分かれ道になることもあるものです。
最近は
役所の中での内部告発もあるため
この手の判断に関わるのが難しくなるとともに
裏工作もより巧妙になりつつあります。。
そんな中で、沖縄では
いまだに大手や大物が動くと
ある程度のことはまかり通ると言われています。(苦笑)