自然災害にも強い沖縄。

年が明けてサッサと1月中旬に入ってきました。
こうやって歳を取っていくんでしょうね。（苦笑）

さて、日本では
大きな自然災害が続いています。

ここ数年続いている新型コロナも
ある種の災害ですが、コロナの場合は、
お隣の大国が拡散させてしまったことと
その手助けをしたWHOによる人為災害でしょう。（笑）

2020年7月の九州を中心とした
西日本の豪雨災害。

違法な盛り土が背景にはありありますが
昨年7月に伊豆で発生した豪雨による土砂災害。

これ以外にも東北地方を中心に
比較的大きな地震が続いています。

また、今年に入ってからは
小規模ながら桜島が噴火したり、
昨日は同じく鹿児島の諏訪之瀬島で噴火があり
着々と沖縄に近づいています。（汗）

沖縄は「台風銀座」と呼ばれたように
以前は大きな台風が
年に数回接近・上陸していました。

しかし
近年のコロナによる飲み会の自粛で
銀座ブームに一服感が出てくると
沖縄の台風銀座も開店休業状態となり
最近は大きな台風の上陸もありません。（笑）

また、沖縄では
ここ数十年、大きな地震も発生していません。

地震はプレートの沈み込みにより
溜まったエネルギーの放出と言いますので
長らく地震が発生していないことが
良いことだとは限りません。

まぁ、地震が頻発する地域と比較すると
精神的には不安になりにくいものです。

また、地震により家屋等に大きな被害が出ると
復旧・復興までに月日を要しますので、
災害の発生時期によっては
家屋が破損した状態から元の生活の状態にもどるのに
冬を乗り越えなければならず
本日のような寒波の日は肉体的な負担も大きくなります。

その点、沖縄は
冬でも比較的暖かいので
万が一、自然災害で家屋が使えない状態になったとしても
冬場に屋外で寝泊まりしても
凍死することはありません。