ウクライナ情勢と沖縄の不動産

沖縄の冬は、気温のワリには
強風による体感温度の低下がウリです。

さて、
時勢ネタで恐縮ですが
緊張の続くと言うウクライナ情勢。。

アメリカとロシアのどちらの言い分が正しいか、
はたまたマスコミの情報がどこまで正しいのかは分かりませんが
これらが真実だとすると、米軍施設のある沖縄も
他人事ではございません。

しかし
南国リゾート沖縄は、相変わらず
お偉い方々はお花畑状態です。
ゆったりとした時間が流れています。

しかしながら
ビジネスの面はそうも行かず
今回の報道の影響で
株価や為替が影響を受けています。右肩下がり

また、最近流行りの
仮想通貨もかなり下がっています。アジさんもびっくり

いずれにしても
世の中の副収入(人によっては主収入)を楽しみにしていらっしゃる方々には
あまり嬉しくない話かと思います。

不動産を購入する人の中には
これらの手持ちの資産が生み出してくれる収入を
その原資にしている方も
一定の割合でいらっしゃいます。

沖縄のようなリゾート系の不動産は、
その分かりやすい例です。

例えば、
世の中の景気が良く
皆さんの財布にお金が有り余っているときには
気分もイケイケですので
リゾート系の不動産もバンバン買われていきます。

その逆で
景気が悪くなり
お金の回りが悪くなると
これから先のことも心配になり
リゾート物件を買おうなんて
マインドではなくなります。

そういう意味では
沖縄のようなリゾート系の不動産は
景気が悪くなると真っ先に縮小の対象とされる
企業の広告費と似たような位置付けです。（苦笑）

マスコミさんの情報によると
事態はさらに悪化し
また期間も長引くようです。

うがった見方をすると
一部でコロナバブル化している世界の経済を
誰かが糸を引いて、
調整しようとしているのかも知れません。

はたまた、
大きな流れの一つなのかも知れません。

そう考えると
ここでアエギもがいても
苦痛なだけです。

大きな流れに身を任せるのも
一つの選択肢です。

高値安定の続く沖縄の不動産も
調整の時期なのかも知れません。それでも下がらないのが沖縄の不動産