沖縄の首里にある不動産屋の不動産売却・購入・相続相談・情報サイト|中古マンション|中古住宅|売土地|外人住宅|軍用地|収益物件

沖縄不動産の売買情報

沖縄不動産の売買無料査定依頼

株式会社沖縄ネット不動産
9:00~18:00(定休日:日曜日・祝祭日)

沖縄が千客万来にもどる日

しばらくは
梅雨の中だるみが続きそうな沖縄です。

さて、
外国への観光渡航が緩和され
今年のゴールデンウィークは
久しぶりに海外で過ごしたという人も
いらっしゃることと思います。

その反面
外国人の日本への観光渡航は
まだ許可されていませんので
何だか不公平な気もします。(笑)

しかしながら
全国的にはコロナの感染者数も
減少傾向にあることから
6月からは日本への外国人観光客の受け入れを
再開することが検討されています。

yahooニュース ↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/50489a25877957762efa87137f85bf7ffd275d57/images/000

これらが実現されれば
徐々にではありますが
日本そして沖縄への外国人観光客も増え
以前のような賑わいも戻っていくことでしょう。

そして順調に行けば
年内にはクルーザー船が再び就航し、
大型ホテルや民泊などの宿泊施設や
商業施設も以前のような賑わいとなることでしょう。

空白の2年間を取り戻す「時」のスタートとなるでしょう。

しかしながら、ここ沖縄は、
ゴールデンウィーク明けの
感染再爆発が懸念されている状況です。

沖縄のコロナは、これまでは
「県外から持ち込まれるもの」という認識でしたが
今年のゴールデンウィークについては
少し勝手が違うようです。

沖縄の医療関係者や
新たに感染した人たちの情報によると
もともと県内に存在していたコロナが
ゴールデンウィーク期間中の外出等によって
自県内で感染が広がっているようです。

そして、現在は
発熱など感染の症状がある人たちが
検査・診察を求める医療施設が
パンパン状態だそうです。

その結果は
週明けの新規感染者数の
驚くべき数値に表れるのではないかと
懸念されているそうです。

もし、そうなると
沖縄は第7波に突入することになります。

そして、いつもの
ばらまきマンボウに突入するでしょう・・・・
一部にはマンボウ協力金を期待する声も(苦笑)

コロナの期間も
沖縄の不動産バブルは
衰退する気配が見られません。

それどころか
コロナ・円安・社会情勢不安に伴う
原材料費や輸入コストの高騰により
まだまだ高止まりや値上がりの可能性も秘めています

そうなると
観光客需要に起因する不動産を所有する方々にとっては
まだまだ厳しい時期が続くことが予想されます。

まずは
ゴールデンウィーク明けの
沖縄の感染状況を注視しましょう。