さすがの台風も
コロナを避けるように
沖縄を避けて行ってしまいました。(笑)
さて、
この夏の沖縄の観光客は
久しぶりの大入り袋だそうです。
飛行機の予約もかなり順調で
先日県外から仕事で来沖されたお客さんは
3人掛けの真ん中の席しか予約が取れず、
両隣の席を 太った人 体格の良い人に挟まれ
窮屈なフライトだったそうです。(笑)
また
沖縄といえば
オシャレなレンタカーに乗って
海風を感じながら海岸線をドライブするのが
楽しみの一つですが、
やはり先日来沖されたお客様は
レンタカーの予約がナカナカ取れず
太った人 体格の良い大人4人で
軽自動車でいらっしゃいました。(笑)
まぁ
色々と思いどおりには行かないものですが
それでも久しぶりの南国リゾートを
それなりに楽しんでいらっしゃいます。
しかし、その一方で
沖縄では医療の逼迫が止まらず
周辺の総合病院でも一般の医療・入院・手術等を
制限するようになりました。
それにより、
救える命が救えなくなったり
老衰などの延命できる処置が出来ない状態とも言われています。
疲弊した沖縄の経済を回すために
行動制限を設けていないことが
その理由の一つでもあります。
しかし
こうしてリスクを犯しながら経済を回しても
地元にはなかなか行き届かないところもあるようです。
もちろん
ホテルや観光に関連したお店は千客万来で
久しぶりの大賑わいです。
しかし、それも一部の業界や
県外系の企業が恩恵を受けており
観光客とは関係の薄い地元のお店等は
急激なコロナの拡大に伴い
売上が下がっており
キャッシュも足りないそうです。
この状態がどのくらい続くのかを想像すると
これから先、生きていけるかどうか
不安になるそうです。