南国リゾート沖縄に日常的にはびこるというアオリ運転。。

都心でもマイナス6℃となる日は
普段は屋外で飼っているペットも
一時的に室内に避難させてあげて下さい。

さて、南国リゾートは
時間がゆっくりと流れるように感じるのが
特長の一つと言います。

ここ沖縄も、ご多分にもれず
地元のゆっくりとした話し方の効果もあり
独特なスピード感があります。

そんなスピード感も
やはり沖縄観光の魅力の一つでもあります。

しかし、
そんな沖縄も
車社会ということもあり
一歩道路に出ると、そこには
県外と同様に「我先に」という
サバイバルな世界があるものです。

ですので、観光客の方々が
観光気分の延長で仲間と話しながら
横断歩道を渡ろうとしたところ
その直ぐそばを車が通過し
「危うく車に轢かれそうになった」
なんていう話もタマに聞きます。

また、
沖縄観光の大動脈である「沖縄自動車道」では
レンタカーで走行車線側をゆっくり走っていると
地元の軽自動車にアオられることもあります。（笑）

さらには、
見た目が観光客っぽい人が歩道を歩いていると
後ろからタクシーにクラクションを
鳴らされることもあります。

クラクションを
むやみに鳴らすのも
いま話題のアオリ運転の一種です。

しかしながら
沖縄の場合は
タクシーの運転手が
観光客をタクシーに乗せようとして
その合図として、クラクションを鳴らすのです。

言い換えると

タクシー乗らんね～

と路上営業しているようなものです。（笑）

ちなみに
クラクションを鳴らしたタクシーの運転手さんに

乗りませんよ

と断ると

（せっかく車を止めてあげたのに～）

と怪訝そうな顔をしたあと、
猛スピードで走り去っていくものです。（苦笑）

おそるべし、
沖縄のアオリ運転。（笑）