2025年12月12日
さて、不動産屋には
色々な話が持ち込まれるとがあります。
時には、
ご近所のオバさま方のウワサ話を
聞かされる お聴かせ頂くこともあります。(笑)
それらの話を聞くたびに
オバさま方の情報力は
不動産屋のかなう相手ではないことを
あらためて知らされるものです。(笑)
話は戻りますが
不動産屋に持ち込まれる商売に関係する話も
そのまま鵜呑みにするのではなく
情報の裏を取らないと
話が全く逆のケースもあるものです。
例えば、金城さん(仮名)から
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比嘉さん(仮名)から「土地を買いたい」と言われたんだけど
代わりに話を聞いてみてくれる?
と相談があったとします。
それをそのまま鵜呑みにして
比嘉さんさんのところに行くと
比嘉さんからは
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金城さんから「土地を売ってもいいよ」と言われて
困ってるんだけど。
というふうに、
双方の言い分が全く逆のケースは
よくあるものです。(笑)
この手法は
不動産ブローカーがよく使う手口です。
例えば、
不動産を売る気の無い人に対し
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オタクの不動産を買いたい人がいるんだけど
とケシかけ、その一方では
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不動産を売りたいと行っている人がいるんだけど
と話を持ちかけるのと同じようなものです。
ポジティブに言えば
「潜在ニーズの顕在化」とか「マッチング」ですが
単なる詐欺です。(笑)
ですので、
この手の話は、相手によっては
両方の話を聞いてから
ものごとを進めないと
話の間を取り持った不動産業者が
「詐欺師」呼ばわれされることになります。(苦笑)