不動産屋をとりまくZ世代営業

卒業式を終え
なんちゃってヤンキーの増える季節です。（笑）

さて、
そんな3月は年度末でもあり
企業にとっては、
期末の売上げや利益の追い込みの時期です。

また、4月になると
企業には新入社員が入り
OJTの名のもとに
色々な経験を積まされる時期でもあります。

いずれも
リアルなお客に対し
ジャンジャン営業を掛けなさい
という時期です。（笑）

その一方で、
追い込み営業やOJTの実験の対象にされる側の企業にとっては
結構、迷惑に感じるものです。

先日掛かってきた電話営業では

○○会社の△△ですが、事務機の担当の人はいますか？

事務機でしたら今のところ結構です

チッ（舌打ち）、プツッ（電話を切る音）

と、捨てゼリフとともに
一方的に電話を切られちゃいました。

一方的に電話営業を受けた側が
不快な思いをするのは
何だか理不尽な気もしますが
ナカナカ頼もしい会社です。（笑）

今の世の中、SNSの普及もあり
少し仕事がアレなだけで
「ブラック企業」だ何だと叩かれますが
それでも電話営業や飛込み営業を強いる会社は
普通に存在しています。

そんな会社に入社した
今どきのZ世代の若者たちも
かわいそうではありますが
彼らの言動を見ていると
お互い様の面もあります。（笑）

不動産業界にも
Z世代の若者が増え、
日本語の通じない人たちも増えていますが
そのうちに、昭和時代の
気合いと根性と「ケンカ上等！」の精神も
通用しなくなることでしょう。（笑）