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株式会社沖縄ネット不動産
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連絡が取れなくなるクセのある人は大人の対応を心掛けましょう

前線の通過で、明日は
お茶の濁す程度の 雨が期待される水不足の沖縄です。。

さて
スマホやタブレットの普及した今の時代は
ビジネスの効率も大変良くなりました。

平成生まれの人には
理解しがたいと思われますが
以前は携帯電話からお客さんの会社に電話をするのは
失礼にあたるので、携帯電話を持っていても
わざわざ公衆電話から電話を掛けるのが
ビジネスマナーの時代もありました。(笑)

それが、今では
お客さんとのやりとりも
LINEやショートメールを使っても
失礼にあたらなくなりました。

不動産の売買でも
売主さんや買主さんに対し
契約書類の案文などの重要な書類も
LINEに添付して送らせて頂くのも
普通のことになりました。

これらのおかげで
お客さんとのやりとりが効率良く、
そしてスピーディーに出来るようになっています。

そして効率の良くなった分を
他の仕事にパワーを割けるようになったいい時代です。

しかし
そんな便利三昧の現代だからこそ
相手の感情の変化も良く分かるものです。

たとえば
それまではLINEやショートメールのやりとりの
レスポンスが早かった人が
急に返答が遅くなったりすると
何か感情の変化があったのではないかと
勘ぐられるものです。飲み屋のオネーちゃんからのレスが急に悪くなったようなもの(笑)

人は、物事が順調に進んでいるときは
メールやLINEのレスポンスも良いものですが、
自分の思い通りに行かないことが少しでもあったりすると
その途端に返答が遅くなったり
または返答が無くなったりする人もいらっしゃるものです。

その心理も分かりますが
そういう傾向のある人は
ビジネスにおいても
「感情の起伏が激しい人」として
警戒されるものです。

不動産の売買においても
同様の傾向がある人もタマにいらっしゃいますが
そうなると、売主さんや買主さんなどの相手方から
「この人はトラブった時に面倒くさそうな人」
と思われてしまう要因にもなり
相手方からフェードアウトされてしまうこともあります。

また、
不動産業者からすると
それらは取引する前のシグナルとして
判断材料にもなります。

スマホやSNSで
色々と便利になったからこそ
マイナスな部分も見えてしまうという
恐ろしい社会でもあります。