5月病に罹患しそうな時の対処方法

いよいよ梅雨入り5秒前の沖縄です。

さて、
5月も後半戦に入りましたが
5月はGWの長期休暇がありましたので
実稼働としては、
あまり働いていないという人も
少なくないでしょう。（笑）

それなのに
1ヶ月分の給料がちゃんともらえる日本は
幸せな国です。

その一方で
長期間仕事を休むことに
体と頭が慣れてしまい
働くことに気持ちが乗らない人もいるでしょう。

いわゆる5月病です。

ちなみに、最近は
新入社員が連休明けに会社を辞めるのに
一大決心は要らないようです。

また
会社を辞める際は
本人がその意思を直接会社に伝えるのではなく
「代行屋」を使って
退職の意思を伝えるのも流行っているようです。

そう考えると
本人からLINEを使って「退職します」と伝えてくるのは
まだマシな方です。

話がそれましたが
5月病は新入社員に限らず
だれでも発症する可能性があります。

勤続年数の長いベテランの人でも
長期間会社を休みすぎると
休み明けは出社するのさえも
億劫になるものです。

とくに、最近は
働き方改革の流れもあり
企業が社員に長期間の休暇を与えるように努力していますので
それによって社員も休むことに体と頭が慣れてしまい
働く時間がますます苦痛になる人も増えている
という皮肉な現象も発生しています。

しかしながら
社会人という経験値がある人は
その億劫さや苦痛を和らげるための試行錯誤の方法を
知っているからタマタマ発病しないのです。

そんな5月病に罹患しない方法も
色々と説はありますが
万人に共通する特効薬は
なかなか見当たらないものです。

しかし、私たちの体は
どんなに辛く悲しいことがあっても
別のことに頭と体を使っていると
その瞬間は辛く悲しいことも忘れるように
出来ています。

その繰り返しで
時間の経過が感情を薄めてくれるのを
待つのも一つの方法です。

5月病の対処法も、
まずは 長期の休暇で乱れた生活の時計を
元のリズムに戻すことからはじめ
体から動かしましょう。

そして、仕事に限らず
何か自分が集中出来ることを
あらためてフォーカスしましょう。

パートナーが居ない場合でも
職場の同僚やコンビニのアルバイトへの
特別な感情でも良いですし
ドライブなどの趣味でも良いです。

また 出来るだけ先の日程で
旅行などのワクワクする計画を立てるのも
良いでしょう。

そんな旅行先には
沖縄もピッタリです。今は梅雨入りだけどね

しかしながら
沖縄は青い空と海と肌の露出が常備する
南国リゾートですので
沖縄旅行に行ったリバウンドで
ますます症状が悪化する場合もありますので ご注意下さい。。