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株式会社沖縄ネット不動産
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不動産屋が必要とする犯罪まがいな情報収集

沖縄本島は台風の影響もなく
晴れ間も出てきました。

さて、最近は
世の中で事件や事故があると
すぐにネットに掲載されます。

事件や事故だけでなく
火災や土砂崩れなどの災害の情報も
すぐにネットに掲載されます。

これらの情報は
以前でいえばテレビの視聴率稼ぎ的な要素もあり
ネットにおいては新しい情報が随時掲載されるほど
そのニュースサイトは閲覧数が増え
サイトの運営側も広告収入が増える仕組みだと言います。

そんな事件や事故や災害等の情報は
不動産屋にとっては
単に興味本位な情報にとどまらず
仕事にも関わる情報となります。

例えば
自分が売買する物件の周辺で
事件や事故等があれば
その内容によっては
買主にそれを説明する必要も出てきます。

これらの情報は、
本来、売主が買主に対し
告知をする義務がありますが
これらの情報は、不動産の売買にとっては
ネガティブな情報ですので
売主としては、自ら進んで
口を開こうとしないものです。

また、その不動産に
売主が自ら住んでいない場合には
売主も全く知らない場合もあります。

ですので
その補完的な意味合いも含めて、不動産屋は
日頃から情報収集をしておく必要もあるのですが
これらの事件や事故などの情報は
色々な配慮もあって
場所が特定されない情報しか掲載されません。

そうすると
それらのネガティブな情報が
自分が扱う不動産との位置関係が分からず
それを買主に説明するべき情報なのかどうかも
判断がつかないものです。

そのため
ネットに掲載されている写真等の情報も含めて
グーグルマップ等も使って
出来る限り場所を特定することもあります。

これらは
事件や事故等の情報だけでなく
他の情報でも訓練をすることが出来ます。

例えば
沖縄を訪れた芸能人のインスタ投稿から
訪問先のスポットやお店やホテル等を
見つける訓練も出来ます。

沖縄の情報に限らず
自宅や周辺の画像情報をもとに
芸能人の自宅を探すのも訓練になります。ストーカ行為・・・

また、
もっぱら最近は、国内にとどまらず
大谷くんのロスの豪邸探しが
訓練の題材になっっていると
不動産マニアの間では言われています。。