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3.11東日本大震災と沖縄の不動産

東日本大震災から15年が経過します。

県外で大地震が発生したことにも気が付かず
知人からそれを知らされ
あわててテレビを見ると
これまで見たことのない津波の映像に
恐怖を覚えました。

沖縄で台風が来たときはもそうですが
それとは比べものにならないくらい
自然の前では人間はなす術も無いことを
あらためて実感しました。

津波により原発に危機が訪れると
それをひた隠ししようとする
当時の民主党政権に
多くの国民は混乱させられました。

しかし、その当時に
いち早く行動を起こしたのは
東京のお金持ちの方々でした。

原発のない沖縄に一目散に飛んできて
避難場所の不動産を確保していきました。

中には
家族だけを沖縄に残して
仕事の都合でご主人だけは
また東京に戻るという人も少なくありませんでした。

これらの行動により、沖縄では
完成後に8割の部屋が売れ残っていた新築の分譲マンションが
あっという間に完売になったという事態も発生しました。

その後も
沖縄に避難して来る人が続きましたが
賃貸物件を扱っている同業者さんに聞くと
内覧の際に、海からの高さを知るために
海抜計を持参する人は
珍しくなかったそうです。

また、
電磁波計を持ってきて
部屋の隅々で電磁波を計測するする人。

中には、上から下まで
白装束のような衣装を身に着けて
内覧に来る人もいたそうです。

また、その当時に
物件の購入を検討していた人の中には
津波の映像を見て「不動産を買うのが怖くなった」と
購入の検討を止める人もいらっしゃいました。

あれから15年が経過し
何ごとも無かったかのように、沖縄では
目の前が海の不動産を求める県外や海外のお客様が
殺到しています。

「自然の前ではなす術がない」という教訓よりも
記憶が薄れる方のスピードが速いようです。