引きこもりも大切ですが
身体も動かして免疫力を上げましょう。
さて、昨晩
沖縄でも緊急事態宣言が出されました。
引き続き感染者が増え続けているのを数値上でも確認したかったため
一日遅れの宣言となりました。(苦笑)
これにより
沖縄でもまた生活やビジネスの面で
制限が求められることになります。
今回の緊急事態宣言の期間は
他と横並びにしたため
3週間という期間ではありますが
この期間は緊急事態宣言と対象となっている16都府県との
往来自粛が求められます。
沖縄県の緊急事態宣言についてのHP ⇒ https://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/koho/corona/20201120.html
沖縄の不動産を購入される県外の方の多くは関東・関西の方ですので
緊急事態宣言の期間中、それらの地域の方々が
沖縄の不動産を物色しに来るのは難しくなります。
ですが、今の時代は
ネットを使ってかなりの内容まで伝えることが出来ますので
緊急事態宣言の期間中は、ネットにて
物件の情報をジャンジャン発信することになるでしょう。
また、昨年の緊急事態宣言の時もそうでしたが
特別定額給付金や持続化給付金や家賃支援給付金など
など国や自治体から支援金や協力金が支給されると
金余りする人が一定の割合で出て来ます。
また、企業によっては
在宅勤務に伴う準備金や諸手当などが
潤沢に支給されているところもあります。
そうすると、
「コロナの影響で資金的に余裕が出来たので
沖縄に不動産でも購入しようか」
と考えている人もいらっしゃいます。
今回も飲食店の時短営業に対し
協力金が支給されますので
それで焼け太りする人もいらっしゃることでしょう。
実際に、それらを活用して
沖縄への出店をお考えの方の
問合せもあります。
一律という考え方は難しいものです。
ちなみに
今回の時短営業に伴う協力金についてですが、
営業している全ての飲食店に支給されるものではありません。
昼間のみ営業している飲食店は
時短営業とは関係ありませんので
支給の対象外です。
協力金が支給されるのは
これまで夜20時以降も営業をしていた飲食店のみであり
それらのお店が営業時間を短縮したときにのみ
支給の対象となります。
先日、まちぐわー(市場)で
小遣い稼ぎで昼間のみ食堂を営業しているオバーたちが
とはしゃいでいらっしゃいましたので
協力金の支給には色々と条件があるみたいですから確認してみた方がいいですよ
オバーたちの夢を壊さないよう
やんわりとお伝えしておきました。(笑)