夏休みの稼ぎ時を控え
沖縄のコロナ、高速増殖中です・・・。
さて
南国リゾートの今年の沖縄では
水に関わる事故も増えています。
先日は
沖縄を訪れていた有名なマンガ家が
遊泳中にサメに襲われたようで
亡くなられました。
また、
シュノーケリングやダイビングで
観光客が亡くなられるニュースも
よく聞きます。
今年は
コロナ後の旅行等が解禁となり
久しぶりに観光客が戻ってきたこともあり
彼らの水の事故が増えたように
感じているだけかも知れません。
客観的に見て
水の事故で亡くなられるのは
残念ながら中高年の方々が多いのではないかと
思われます。
人は歳を取るにつれて
体力や心肺能力は着実に低下しますが
頭の中は若いときのままなものですから
相対的に見て、どうしても無理な環境に
自分の身を置きがちです。
子どもの運動会で
親が参加する種目で
アキレス腱を切る父親がいるのも
似たような理由でもあります。(苦笑)
これらの不幸な事故のリスクを小さくする方法の一つは
永遠に劣化しない完璧な年齢を重ねることです。。
若しくは、
リスクのあることは、より若いうちに体験し尽くし
加齢とともにリスクのある環境からは
身を遠ざけていくという方法もあります。
「歳を取ったらもう遊ぶな」ということなんですか?あはっ
そうではありません。
自分の体力や心肺能力に見合った
遊び方をするとリスクが軽減できますよ
ということです。
若い時は
ジェットスキーを乗り回していた人も
加齢とともにあまり乗らなくなった
というように、年齢に応じて
趣味も変わっていくものです。
また、
若いときにキャバクラに行きまくっていた人が
中高年になってもそのノリで
相変わらずキャバクラに行っても
端からはアレに見えるものです。(笑)
一般的に、
若いうちは金銭的・時間的にも余裕がなく
年齢とともに金銭的にも時間的にも
余裕ができるものです。
しかしながら
人間の体は、加齢とともに
体力も気力も劣化していくのが
自然の法則です。
南国リゾート沖縄の魅力を満喫するには
機が熟すのを待つのではなく
「気力も体力も充実したときが適期」
という考え方もあります。