厳しい暑さの峠を越した「処暑」だそうですが、
沖縄の夏はまだ2ヶ月以上は続きます。
さて
そんな一年のうちの約半分は常夏の沖縄は
観光で訪れるには持って来いのエリアです。
県外の方々からすると
パスポートなしで来れる
外国みたいな感覚です。
また、
南国リゾートには
みなさん開放的な派手な格好をして来ますので
芸能人の方々がコッソリ来ても
それほど目立たない感もあります。(笑)
さらに
リゾート地では
色々な組合せの人がいても
それほど違和感はありませんので
何やらワケありのカップルも
安心して沖縄にお忍び旅行にいらっしゃるものです。(笑)
そんな常夏で開放的な沖縄では
リゾート目的で不動産を購入される人も
少なくありません。
県外であれば
不動産を購入する際には
資産価値や利回りなど
シビアに比較検討するものですが、
これが沖縄の不動産となると
「沖縄にある」というだけで
何だか欲しくなるという人も少なくありません。
こういう方々の中には
「その物件を購入したい」という思いだけで無く、
自分たちが沖縄に来る理由をつくるために
「沖縄で不動産を購入する」という感覚の人も
いらっしゃるものです。
いわゆる
「形から入る人」みたいなものです。(笑)
そんな方々も見込んで
最近の沖縄では
不動産の供給が増えつつあります。
インバウンドの回復、
テーマパーク、コストコなど
沖縄の不動産にとって
プラスの要因になりそうなものは
いくらでも吊り上げることが出来るものです。
あとは
実際の需要がどれだけついてくるかですね。(笑)
コロナ禍を過ぎ
3年ぶりの本格的な沖縄の開放的な夏のお楽しみは
まだまだ続きます。