第6波の到来で
明日にでもマンボウが発令される沖縄です。
さて、不動産には
様々な神様が存在すると言われています。
例えば、住宅で言うと
玄関にお札を貼ってある家も多いですし
神棚が祭ってある家もあります。
井戸や水廻りには龍神様がいらっしゃると言いますし、
台所は火を扱うことから火の神様がおられ
沖縄では「ヒヌカン」と言われています。
家の中で一番太い柱の「大黒柱」には
大黒様が宿っていると言います。
また、以前ヒットした
植村花菜さんの歌にもあったように
トイレにも神様がいらっしゃいます。。
こうして
不動産には
様々な神様が存在し
その土地や建物を守るとともに
そこに住む人や家族、働く人、利用する人たちのことも
守って下さっているものです。
本日の内容は
スピリチュアルな話しですが
新年早々、知人から聞いた話に
あらためて見えない力を感じたためです。
沖縄では昨年11月末に
第5波に伴う制限が解除され
久しぶりに仲間との飲み会や忘年会が開催され
二次会・三次会と楽しんだ人も少なくありません。
そんな中、
知人が二次会で行きつけのスナックお店に行こうと
何回かお店に向かったそうです。
しかしながら
沖縄は久しぶりの飲み会ブームということもあり
その度に満席状態で、結局知人は年内に
そのお店でお酒を飲むことは出来なかったそうです。
そして、年末に
そのお店でオミクロンの感染が確認されたそうです。
タマタマ満席であり
お店に入ることが出来なかったため
その知人は感染者又は濃厚接触者とならなかったのです。
これは知人の「運」ではなく
見えない力が働いて
守られたものだと思っています。
日本では
正月に初詣をして
前年の感謝と新たな年へのお願いをします。
また、何か困ったことがあると
神頼みをすることもあります。
どちらも「そのときだけ」となることもありますが
それはそれで、行なわないよりは良いことです。
話は戻りますが
不動産には様々な神様が存在するとともに
見えない力が働くことがあります。
その最前線にある不動産業者も当然ですが
不動産を売買する際には
売主さんはこれまでお守り頂いたことに感謝するとともに
買主さんはこれからお世話になることへの
ご挨拶をされるのが自然なことです。