全国ニュースでも取り上げられる沖縄の成人式。
みなさん一律ではありませんが
もっと違うところにもエネルギーを使おう!
さて
昨年、有名ユーチューバーのひろゆきくんが
「沖縄の人は日本語が上手じゃない」といった類の発言をし
炎上しました。
発言の主旨については
肯定的・中立・否定的と
取り上げるマスコミによって違いますが
偏っている沖縄のマスコミさんはかなりご立腹でした。(笑)
沖縄に限らず、ビジネスでは
「日本語が通じない」という言い方をすることがあります。
これにも色々な意味がありますが
「当たり前のことが相手に通じない」
「事象に対する感覚が違う」
といったような意味合いです。
例えば
この作業を今週中にお願いします。
と依頼したところ
週明けになっても完了しておらず
理由を確認したところ
先週は色々と忙しくて作業が出来ませんでした。
これからやります。あはっ
というようなケースで
沖縄でもタマにあります。(笑)
日本の周辺のお国においても
日本語の通じない言動がよくあります。
例えば、最近で言うと
コロナの感染者が爆増している国からの入国を
制限しようとしたところ
「入国制限には科学的根拠が無く、単なる差別だ」
と反発した上で、「それなら報復措置を行う」と
逆ギレするお始末。
日本近海への度重なるミサイル発射に抗議したところ
「我が国のミサイル開発を邪魔するならず者」と日本を悪者扱い。
まぁ、外国の方なので
日本語が通じないのは当たり前ですが
こういう方々は
自分たちの都合の良い論法で
主義主張を通すのが常套手段です。
相手側の話など聞く耳もありませんし
それを逆手に利用することもあります。
沖縄近海では
数年後に国際的なトラブルが起こる気運が高まっており
そうならないために国際社会が動いている
というウワサがまことしやかに流れています。
また、
いつもへっぴり腰の日本を刺激するために
あえて小さなトラブルを発生させるという
説もあります。
もし、そのようなことが起きた場合
県外・海外の人たちは
いちもくさんに沖縄を離脱しますので
沖縄の不動産市場にも大きなダメージを
もたらすことになります。
沖縄の不動産のリスクの一つの
「有事」というやつです。
ビジネスに限らず
日本語が通じないのは
厄介なものです。