連日続く北の国からのミサイルによる挑発ですが
彼らはきっと本気で闘う意思は無いと思いますが・・・
さて
そんなモラルや理論の概念が
通用しない国々に囲まれている日本ですが
モラルに関しては不動産業者も負けてはいません。(笑)
沖縄では、辺野古に限らず
美しい海を守ることに対しては
地元の方々の意識はかなり高いものです。
まちづくりやインフラ整備のためであっても
「海の埋立て」となると、当然ですが
何らかの反対が起きます。
しかしながら
沖縄の豊かな緑の木々を伐採し
太陽光発電を設置するとなると
反対するどころか
どこかに太陽光が設置できる山林はありませんか?
と血眼になって探していたりします。(苦笑)
また、別のケースでは
不動産業者屋が売買物件をネットに掲載する際にも
実際には売る気が無いにもかかわらず
物件の情報を掲載していることもあります。
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それって「おとり広告」ってヤツですか?あはっ
「おとり広告」は
実際には売る気が無い物件や
販売が終了した物件を広告掲載し、
その物件に問合せがあったお客さんには
別の物件を紹介するというおとりの手口で
不動産業では禁止されています。
しかし、不動産業者によっては
そんな「おとり目的」だけではなく
買い手が見つからなさそうな高い価格の物件を
広告掲載することもあります。
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それって何の意味があるんですか?あはっ
相場価格の物件だけでなく
通常よりも価格の高い価格の物件があると
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この辺りの相場価格はこのくらいなんだ~
と買い手側が誤解してくれるのが目的なのです。(苦笑)
ある意味の「心象操作」です。
よくも、まぁ
思い付きますよね。(笑)
これでは
お隣の大国がやっていることと
あまり変りはないですね。(苦笑)
一部の業者さんの素行ではありますが
それくらい不動産業者にモラルを求めるのは
難しい話のようです。