沖縄に多いRC造は冬は底冷えします

メリークリスマス・イヴです。

さて
沖縄に多い鉄筋コンクリート造(RC造)は
底冷えがすると言います。

RC造の建物は
内側の壁も打ちっ放しであったり、また
コンクリートをそのまま塗装しただけの壁も多いため
断熱材を使用していない建物も多く
外気の寒さがそのまま室内に浸透します。

また
事務所や店舗などは
床もコンクリートの上に
タイルやクッションフロアを敷いただけのものも多く
足元から地面の冷気が伝わってきます。

夏はそれでも良いのですが
冬場の底冷えはアレです。

そんな中、
昨日は沖縄もそれなりに気温が下がっていましたが
少しガマンして寒い中で仕事をしていたところ
私ごとで恐縮ですが、ノドの痛みが発症しました。

ノドと鼻は外気とのバリアと言いますが
その免疫力が低下すると
その後はあれよあれよとグダグダの体調になってしまい、
ゴックンするのも苦痛です。とんだクリスマスプレゼントだ（苦笑）

生前、私の父が
「カゼをひくのは緊張が足りないから」
といつも言っていましたが
カゼの症状が出るたびに
毎回その通りだと思います。

まして、沖縄は
県外と比べると一年じゅう夏みたいなものですので
そんな中でカゼをひくようではアレです。

ということで
本日は暖房ガンガンで
室内でもマフラーをして
おとなしく過ごすようにします。

声を出すのもアレなので
極力LINEやショートメールで
やりとりさせていただきますね。

また、薬の副作用で
居眠りしてるかも知れませんので
突然の来店はご容赦下さい。（笑）