おはようございます。
空が明るくなる時間が遅くなるにつれて
朝起きに徐々に負荷が掛かるようになるこの時期です。
さて、
二度目の体調不良により
総理大臣を辞職する安倍さんの後任選びの
自民党の総裁選が本日投開票されますね。
ちまたの情報では
菅官房長官が過半数を超え
当選すると言われていますが
その通りだとすると
実質、第99代の次期総理大臣が決定することになります。
菅官房長官は71才だそうですが
その歳から総理大臣を目指すのは
高い志と健康な心身が無いと
出来るものではありません。
菅さんは沖縄には
特別な思いもお持ちのようですので
晴れて総理大臣になられたときは
沖縄の反対派の方々も
一目置いてあげて下さいね。
そんな新総理大臣の年齢とは裏腹に
人間50才を過ぎると
徐々に視野や思考が狭くなっていくものです。
また、
他人の話を聞き入れなくなったり
急な予定変更に対応しづらくなり
物事への融通が利かなくなります。
不動産業界は
年齢に関係なく
長く働くことの出来る業界の一つです。
その中には
お客さんに対して上から目線の方々も
少なくなりません。
こういう方々は
商談が順調に進んでいるときは
至って普通の人ですが
チョット話がコジれると大変なことになります。
以前、ある不動産屋と
物件購入の商談を進めていたお客さんが
諸事情で購入を止めることにしたところ
その不動産業屋から
恫喝に近い扱いを受けたそうです。
その上、
「これまでかかった時間と費用を請求してやる」
とオドされたそうです。
怖くなったお客さんは
不動産協会の相談窓口に行きました。
すると、
それを知った不動産屋からは
謝罪をするどころか
「オマエどこに話をしに行っとるんじゃ~。
よっしゃ~、今からオレが説教してやる!」
と逆ギレされたそうです。
また、
ある不動産業者は
無償での物件解約を申し出たところ
恫喝された上に
「今から家に乗り込んでやる!」と
スゴまれたそうです。
この手の業者さんは
警察のことも怖くないようで
逆に警察沙汰にすることで
お客さんの恐怖心をアオっているようです。
こういう不動産業者が
沖縄でもリアルに存在しています。
しかしながら
彼らは日頃はその也を潜めており
逆に「良い人」を演じていますので
なかなか分からないものです。
また、
人と人とのつながりが狭く
双方が直ぐに特定されてしまう沖縄では
そのような事実や評判は
ネットで検索しても出てこないものです。