2024年11月21日
ご多分にもれず
来週12日から蔓延防止措置の対象となった沖縄です。
そんな沖縄は、2月末で
県独自の緊急事態宣言は終了しましたが
それ以降も、独自の緊急特別対策が講じられて来ました。
その対策の中には
緊急事態宣言の期間中に引き続き
飲食店には時短要請が出されており
その協力金として月額84万円が
支払われています。
これに対し
協力金以上に稼げる力のあるお店は
要請の時間後もセッセと営業を続けているそうです。
一方、
実際の売上高をはるかに超える協力金が支給され
儲かって仕方が無い小規模のお店は
セッセと時短営業に応じているそうです。
さらにそういうお店は
コロナの感染が長引けば長引くほど
協力金の支給も続くことになりますので
中には、それを望んでいるお店もあるらしいです。
どちらも
お店の経営者に直接聞いた訳ではありませんので
推測の域を超えませんが、
周囲に昔ながらの小さな飲食店がたくさんある地域の
だんぱち屋(散髪屋)のオジさんが話してました。(笑)
そんなグチを話しを聞かされながら
髪を切られるのも
複雑な心境です。(苦笑)
先日、沖縄では
新型コロナの影響で
昨年入学式が開催出来なかった大学が
昨年入学した生徒を対象に
一年遅れで入学式を開催したそうです。
参加した生徒たちの感想は
人それぞれだとは思います。
しかしながら
何かと世知が無いこの時期には
ちょっとした心遣いも、嬉しかったり
温かい気持ちになったりするものです。免疫力も上がります
ビジネスにもつながる点がありそうです。