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株式会社沖縄ネット不動産
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斜に構えるカーブミラー

昼間はポカポカ陽気の沖縄です。

さて、
私事で恐縮ですが
当社の前は幹線道路となっており
敷地の角は脇道となっています。

その脇道から幹線道路への出口には
カーブミラー(道路反射鏡)が設置されています。

この場所は、脇道からの見通しが悪く、以前から
自転車と車の出会い頭の衝突事故が多発し
そのたびに自転車の子供たちが
ケガをする状態でした。

そのため、10年ほど前に
那覇市が事故防止の目的で
カーブミラーを設置してくれました。

その後、
カーブミラーのお陰で
出会い頭の衝突事故は減少しましたが、
今度はカーブミラーへの衝突事故が
発生するようになりました。

衝突事故と言っても
トラックなどの大型車両が
カーブを曲がる際に
ミラーやポールに接触するものです。

そして、残念なことに
ほとんどの車両がそのまま
風とともに立ち去ってしまいます・・・。

その接触により
ミラーの視角が変わってしまい
事故防止の役割を果たさなくなってしまうため
毎回、当社にて脚立を使って
ミラーの角度を調整し直します。

そんなことが何度かあり、今では
カーブミラーもすっかり斜に構えています。(笑)

そう言えば、これまで、
接触した車が自分でミラーの角度を直してくれたことが
一度だけありましたが、
それは周りに複数の目撃者がいたときでした。(苦笑)

カーブミラーに接触してしまった運転手さんの立場からすると


何でこんなところにカーブミラーがあるんだよ、
お陰で車にキズがついてしまったじゃないかよ!

という心理かも知れませんが
カーブミラーは道路標識等と同様に
常に公道に存在しているものですので
それをよけて通行しなければならないのは車の方です。カーブミラーはよけてくれません

これから年末のあわただしい時期となりますが
ドライバーの皆さんは、
一段と運転に気をつけましょうね。

当社の横の脇道を通行される
トラックなどの大型車両の方々も
カーブミラーに接触しないよう
気を付けて下さいね。

そして、それでも接触してしまったときは
曲がったミラーをちゃんと直して行きましょう。