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沖縄をバケーション気分するときのご注意

等圧線がキレイに狭くなり
北風も冷たくなりそうですね。

さて
日本有数のリゾート地の一つである沖縄では
世の中の一歩先を行く検討も進められています。

例えば
沖縄は離島が多く
電力の安定供給にコストが掛かるという背景もあることから
風力発電や洋上発電などの未利用エネルギの実証実権が
早くから行なわれて来ました。

また、
次世代の発電の有力な要素技術と言われている
水素発電についても、実用化に向けて
産官学で検討が進められています。

その一方で
これらの科学技術的なものとは異なり
沖縄では「ヘイトスピーチ条例」とやらの
制定に向けた検討も進んでいるようです。


ヘイトスピーチ条例って何ですか?あはっ

「ヘイトスピーチ条例」とは
簡単に言うと、県外や外国人からの
沖縄の県民に対する差別的な発言を
規制しようとする条例です。

差別もセクハラ等と同様に
受け止める側が「これは差別だな」と思えば
差別となります。

例えば
沖縄の人の特徴として、
「日焼けした肌」と「ほりの深い顔立ち」が
よく言われます。

言った側は
「うらやましい」という思いや褒めたつもりであっても
言われた側が「差別」だと思えばアレになります。(笑)

容姿にかかわるものは
それ以外にも気を付ける必要があります。

例えば、私は若いときから
「ハゲ」「髪の毛が薄い」と言われたり
そういう視線で頭部を見られることがよくあります。

いちおう私も沖縄県民ですので
ヘイト条例が出来た後は、念のため
私への発言や視線も気を付けて頂く必要が出てきます。(笑)

ちなみに、ヘイトには
「憎む」とか「反感を持つ」という意味もあります。

ですので、
沖縄の活動家の方々が
米軍基地で働く外人さんや自衛隊の方々に暴言を吐くのも
彼らが転勤族では無く、沖縄県民だった場合は、
規制の対象となりそうですね。(笑)

いずれにしても
県外や海外の方々が
沖縄の人と会話するときは
使う言葉に気を付けなければならないということです。(苦笑)

南国リゾートの開放的な雰囲気とは裏腹の
かたぐるしそうな条例が
沖縄ではホンキで検討されているようです。。