致命的な言い間違えとはいえ
「○○水」だけ叩かれてしまうようでは
オチオチ呆けてもいられませんね。このブログも誤字・脱字だらけ・・・
さて、
今回の人がそうだとは言いませんが
言い訳や言い逃れは
政治家の十八番(おはこ)と言います。(笑)
例えば、以前、
不倫を指摘された政治家の方の中には
「一線は越えてません」と言い逃れをされていた方も
いらっしゃいました。(笑)
しかし
苦しい言い訳や言い逃れは
政治家だけのトレードマークではなく
不動産業界にもその手の方々は
沢山いらっしゃいます。
以前、沖縄で不動産の売却を検討している人が
地元のある不動産業者に売却を依頼したそうです。
その不動産業者は
知人からのつながりで紹介された業者でしたが
売主はその知人ともあまり親しい関係ではなかったので
売主も不動産業者もある意味で
全くの他人のような関係からのスタートです。
売主が売却を依頼すると
不動産業者もポータルサイトに広告を掲載し
募集をしてはいましたが、その後は音沙汰もなく
数ヶ月が経過しても売れる気配は無かったそうです。
しばらくして、シビレを切らした売主が
その後はどうですか?
と問い合わせると
ちょうど連絡しようと思っていたところでしたよ~。
○○万円に値引してもらえば買いたいという人がいます
と切り替えされたそうです。
売主も不信に思いながらも
まあ、買手が見つかるのであれば我慢しようと
値引を了承しました。
しかし、
それからしばらくしても、やはり
不動産屋からは音沙汰はありません。
数ヶ月が過ぎ
またシビレを切らした売主が
その後はどうなってますか?
と問い合わせると
ちょうど連絡しようと思っていたところでしたよ~。
以前の値引のお客さんはキャンセルになりました
との返事があったそうです。
すっかり不信に思った売主は
その不動産業者に
別の不動産業者に売却を依頼するのでオタクはもう結構です
と売却の依頼を断ったそうです。
すると
ウチもこれまでコストが掛かっているので、
そのぶんを請求させてもらいますね
と、お得意の脅し文句が返ってきたたそうです。
しかし、売主も
売却に際し事前に説明のない費用については
支払う必要が無いことをネット等で調べていたため
それについては支払う意思がないことをキッパリと伝えました。
その上で、あらためて
売主が依頼した不動産の売却については
もう手を引いてもらうようクギを差しました。
すると
どうなるか分からないよ~
と、これまたお得意の
のらりくらりをカマしたそうです。(笑)
その後、売主は
別の不動産業者に売却を依頼しましたが
断ったはずの前の不動産業者の募集広告が
ネットには引き続き掲載されたままだったそうです。
それを見た売主は
前の不動産業者に連絡をしました。
オタクではもうネット広告は掲載しないでと言ったハズです
すると
いや~ウチのPCがウィルス感染しちゃって
勝手に広告が掲載されちゃってるみたいです
と返答があったそうです。
政治家にも負けないくらいの
苦しい言い訳をよく思い付くものです。(苦笑)
その豊かな発想を
まっとうな仕事に生かしたら
不動産業界ももっと発展するはずです。(笑)