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株式会社沖縄ネット不動産
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入口に入るときに出口を確認する

宮古島の伊良部大橋

お早うございます。

久しぶりに事務所の冷房をONにした沖縄です。

さて
知り合いの消防士さんから聞いた話です。

その消防士さんは
県外に出張がありホテルに宿泊するとき
チェックインを終え、部屋に入ると
まず非常階段などの避難経路を確認するそうです。

万が一、滞在中に火災が起きたときの
対応を想定してのことです。

そこまでは、
「職業柄」という一言で済む話ですが
その人の場合、ベッドから部屋の出口までの歩数と
部屋の出口から非常階段までの歩数を計測するそうです。

これは、火災になった時は
停電や煙で視界が無くなってしまうため
避難の際に頼りになるのは
距離感だからだそうです。

実際に避難する際は
重心を下にして
低い姿勢で移動することになるため
予め計測する歩数も、その体制で数えるそうです。

長年、人の命を守ってきた消防士が
自ら行なうことですので
人の命を守るということは
日頃からの意識と準備が大切と言うことです。

新型コロナの感染拡大により
観光県沖縄も大きな影響を受けていますが
その中には、これまでイケイケだった会社も
大きなダメージを受けています。

不動産バブルの時期に
沖縄本島をはじめ
宮古島や石垣島などの離島の土地を
ジャンジャン買い占め
観光業関連の施設を建てまくりました。

沖縄の地元の金融機関もその波に乗っかり
ユルイ審査と条件で、融資をしまくり
加担しました。

こうして
お金と不動産の両方を手に入れ
この会社は爆発的に事業を拡大し続けました。

しかし
この手のビジネスモデルを考える仕掛け人は
ビジネスを始める時には
最初から出口を計算しています。

ビジネスが軌道に乗りはじめたときに
社長の座を他人に明け渡し
自分は表舞台から身を引きます。

あらたに社長就任の話を持ちかけられた方は
既に軌道に乗り始めたビジネスを任され
居心地も良く、快諾します。

しかし、この手のビジネスは
一つ歯車が狂いはじめると
現場が回らなくなり
そのうちにお金が回らなくなり
当然、業者さんへの支払も滞るようになります。

ですが、当の仕掛け人は
表舞台から身を引き
既に出口の外ですので
責任を問われることはありません。

本当 のワルは にズル賢い人は
ビジネスの入口に入るときに出口を準備・確保し
その時が来る前にサッサと脱出するものです。

こうやって
みんな自分の命を守るのです。