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軽石が沖縄の不動産バブルを脅かす

まだまだ暑い日が続く沖縄です。

さて、そんな沖縄で
最近ニュースにも取り上げられているのが
軽石の被害です。

海底火山の爆発によって放出された軽石が
沖縄本島の海岸に漂着し
被害が出ている問題です。

放出元の海底火山は
東京都の小笠原諸島にある【福徳岡ノ場】で
沖縄からは約1,400キロ離れているそうです。

その距離を
約2ヶ月にわたり漂流し
このたび沖縄にたどり着いたものです。

この話だけを聞くと、
小学校の時に習った
島崎藤村の「椰子の実」という歌のように
ロマンチックなものをイメージします。(笑)名も知らぬ遠き島より流れ寄る椰子の実ひとつ♪

しかし、
実際に被害が出ている
漁業や観光業の現場からすると
ロマンチックどころではありません。

とくに
新型コロナの影響で観光客が激減し、
売上が落ちていたマリン観光にとっては
緊急事態宣言が解除され
ようやく来客の回復を期待していたところでの事態ですので
タマったものではありません。

さらに、今回の軽石は
色も黒っぽいため
海岸に漂着した上を
人が踏み歩くことによって砕けていくと
小さな粒となって、沖縄の白い砂浜が
江ノ島ぼ海岸のように黒っぽい海岸になってしまいます・・・

これらは恐らく一時的は事象と思われますが
美しい海をウリとする沖縄にとっては大きな痛手です。

今後、沖縄県としても
軽石の撤去に向け動き出すそうですが
選挙対策に人戦を取られること無く
また選挙対策のパフォーマンスとならぬよう
宜しくお願いします。。

美しい自然を観光資源とする沖縄には
周りを海で囲まれているため
外洋からのリスクがあります。

例えば、
最近の例で言うと、昨年の8月、
モーリシャス島の沖合で
日本の貨物船「わかしお」が座礁し、
大量の重油がモーリシャス島に漂着したのも
記憶に新しいところです。

漂着した重油の影響で
モーリシャス島の美しい自然と生態系が大きな被害を受け
その影響は今後数十年に渡って続くと言われてます。

モーリシャス島と同様に
観光業を主要産業とする沖縄でも
万が一、船舶の事故等により重油が漂着してしまうと
その影響は計り知れません。

新型コロナが終息したあと
不動産バブルの再来が予想される沖縄ですが
お隣りの大国との領土問題、テロ、伝染病、
偶発的な事故による環境被害等のリスクも想定しておいた方が、
万が一の際も冷静に対処出来ると思います。