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株式会社沖縄ネット不動産
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仕掛けたケンカは沖縄の不動産にとって吉か凶か

これからの冬場に向け
沖縄の朝晩の気温差が少ないことは
体の負担の軽減にも貢献しています。

さて、
ビジネスでは「負けないケンカはしない」
というのが鉄則と言います。

また、
「金持ちケンカせず」とも言いますので
無用な争いごとをしないのが
お金持ちへの王道でもあります。

しかしながら
不動産業界は「ケンカ上等!」の方々が
沢山いらっしゃるものです。(笑)

60才を過ぎたオジさんでも
血の気の多い人たちはゴロゴロしています。(笑)

そんな不動産屋も
法廷の場でのケンカとなると
高い確率で負けるものです。

不動産屋が訴えられるのは
宅建業法をはじめとする法律違反であることが明白なケースが多く
争いになる前に勝敗がついてしまうからです。(苦笑)

昨日、沖縄では
県のお偉いさんたちが
国にケンカを仕掛けました。

みなさん、
血の気が多いようです。(笑)

通常、ケンカは
勝った方にのみ戦利品があるものですが
今回のケンカは、勝てるかどうかは別として
ケンカすることに色々な意味も
想定していらっしゃるようです。(苦笑)

コロナにもめげず
順調に伸び続けてきた沖縄の不動産ですが
コケるリスクはいくつかあります。

・沖縄の観光資源である美しい自然の破壊
・地震や台風などの自然災害
・紛争などの有事
・テロ
・伝染・感染病・・・etc

いずれも国内外からの観光客が減少すると
経済が回らなくなり、
それに伴い沖縄の不動産の価格も下がるでしょう。。

沖縄の優等生不動産である軍用地でさえも
世の中の常識と過去からの慣習が変われば
軍用地料の切り下げや、
売買価格が下落する可能性も
ゼロではありません。

昨日、沖縄県のお偉いさんたちが国に仕掛けたケンカは
沖縄の不動産にとって
プラスに働くかマイナスになるかは
これからのお楽しみです。

ただし、期待を裏切って
「何の影響もなくひたすらダラダラ」
という結果もありえます。(苦笑)