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沖縄の不動産と悩ましい雨漏りについて

本日の雨が過ぎれば
暫くは好天が続きそうな沖縄です。

さて、
梅雨どきに限らず
比較的雨の多い沖縄では
不動産に関連しては
雨漏りが気になるところです。

「雨漏り」というと
昔のマンガ等の影響で
「貧しい家で発生するもの」
というイメージがあります。

しかしながら
不動産の仕事に関わるようになり
たくさんの不動産に触れる機会が増えると
雨漏りは決して珍しい現象ではないと
認識が変わるものです。

雨漏りが発生する原因は
大きく分けて
「構造的なもの」と「劣化」があります。

このうち「構造的なもの」には
YouTubeでも出てくるような
そもそもの造りが雨漏りが発生する構造である
欠陥の建物もあります。

しかし、
不動産業者といえども
さすがにこれに遭遇する確率は低いものです。

その一方で
「手抜き工事」とまでは言えないまでも
本来は部材やコーキング等で塞いでおかなければならない穴が
施工がモレていたりするようなケースに
遭遇することはタマにあるものです。

明らかに施工上の初歩的なミスではありますが
原因がはっきりしているぶん
対策の施工を行なうことによって
雨漏りはピタリと止まります。

また、
沖縄の場合は
雨漏りに似たような現象として
「吹込み」による屋内への雨水の浸入があります。

これは台風時に
四方八方から雨風が吹き付けることによって
建物にとって構造的に必要な穴や隙間から
屋内に雨水が吹き込むケースです。

例えば、
換気扇などの排気口や
床下や天井の換気口から
雨水が吹込むケースはよくあります。

また、
最近、沖縄で多い木造住宅では
床下の通気用として
建物の基礎と土台の間に施工されている
基礎パッキンの隙間から
床下に雨水が吹き込むこともあります。

これらの排気口や換気口、
また基礎パッキンには
雨水の浸入を防止するための
ダクトや水切りの部材が施工してありますが
沖縄クオリティーの強烈な台風となると、
それらの能力を上回る雨水が
侵入してくることさえもあるのです。

ですので、
これらは「雨漏り」ではなく
「雨水の吹込み」と区別しています。

以上が「構造的なもの」を原因とする
雨漏りのお話しでしたが
「劣化」による雨漏りについては、
長くなりますので
また次回で。